令和なのに母親神話に悩む話

地方でシステム営業をやっているエリです。
日々の生活、仕事をする中で考える
仕事の仕方、ライフハック、キャリア、子育てなどについて書いています。
生きづらいなと思うこともあり、どんなこと？なぜ？を自分なりに考えまとめたりしたいとも思っています。それがだれかの共感を得られれば幸いです。

今日は子育てについてあるコラム？を読んで思ったことを書きます。

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LINEに届く情報を見ていたら『完全ミルクでの子育てでも全然問題ありませんでした！』的なトピックスの情報がでていました。
まだそんな内容で悩んでいるお母さん多いんだ
今令和ですよ。

一応説明すると…
母乳を与えることで愛情が生まれる
（ミルクだと愛情が足りない？）
ミルクだと体が強くならない？　とか
痛みに耐えて産んだからこそ愛情がもてる
（帝王切開否定論）　とか
子どもが小さい頃から働くなんて子どもが可哀想

など子育てには根拠のよくわからないことや決めつけ？がたくさんあり
それに苦しむお母さんもいます。

ほんとなぜ？
情報過多だから？
いやむしろ
情報がこんなに多いのに、根拠の薄い子育ての方法に縛られるのはなぜ？

でも
かくゆう私も母乳をと一時は苦労していました
が、自分が花粉症になり
『花粉症を治さないとまともな育児もできん！』
と鼻炎薬を服用するために断乳
※私の知ってる限りでは鼻炎薬は妊娠中や授乳中は服用不可

そしたら…超絶楽。
花粉症が治ったからではなく
私（母親）でないとできない育児がなくなり
休日は旦那がミルクをやってくれれば私はまとまった睡眠も取れる
他の家族もおむつ替えよりミルクの方が積極的にやってくれる（そりゃそーだ）

と脱線しましたが

私の場合は結果論ではありますが
『ミルクでも問題ない』と結論づけました

そこで今日思ったのは
『ミルクでも問題ないよ！』とかそんな話ではなく
一般論で苦しむくらいなら
もっと自分で考えないといけないということ

母乳がいいなら母乳にすればいいし
ミルクが自分は嫌だと思えば（たとえ出にくいなどあっても）頑張るしかない

自分が働きたければ働けばいいし
子どもと長くいたいなら「仕事をしない」か「融通のきく仕事」をすればよいと思う

でも仕事しないとお金ないし、そんな融通のきく仕事はないと思うかもしれないですが
それはその通りで
自分の思うようにするためには努力しないといけないということだと思います


令和なのに母親神話に縛られてつらい思いをするなんて…

自分が本当にしたいと思って苦労するのはいいけど、よくわからないことばに踊らされての苦労はしなくてもいいと思うけどね

とコラムを読んで思ったのでまとめてみました。


もう少し子どもが大きくなってくると
子どももそれぞれで画一的な子育てなんか全く役に立たないよと思うことが多いけどね（参考にはするけど）

自分がこれと思ったやり方が正解だと信じてやるしかないのです。そしていつまでも試行錯誤。

このあたりは自分にも言い聞かせるところがありますが…

少しでも悩んでいる人の助けになれば幸いです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
なるほどとか共感いただけたら「スキ」をしてもらえると励みになります。

またよかったら他の記事も読んでいただけると嬉しいです。

では