♯５７　人間５０年。

こんばんわ。今日は早めの更新できそうです。
１週間の半ばを過ぎて、週末へ。　
会社では、インボイス制度の説明会を行いまして対応していくことになりました。サプライヤー様への周知がキモになってきますね。　

タイトルの人間５０年ですが、敦盛の一節です。　
織田信長が本能寺にて舞ったと言われておりますが、本当に舞ったのかは定かでは無いらしいです。
「人間５０年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」
この文章を初めに見た時に、人間の寿命（人生）は５０年程度であっという間に過ぎていくものだ、だからやりたいように生きればいい！ということかと思ったのですが、どうやらそうではなくて
「下天」と呼ばれる世界？では、人間世界の５０年がたった１昼夜でしかないらしいのです。人間世界の５０年なんて下天に比べれば大したことじゃ無いから、クヨクヨ考えずに行動せよ。どうやら下天と現世の比較をした文章なのだそうです。僕も軽く調べただけですので、正確な情報かは定かではありません。　
まあ、人の感じ方はそれぞれなので、でもまあ似てますね笑

なんにせよ、ポジティブな感じがしていいですね。

自分が思うように生きればいい、後悔は後からすればいい。
後悔することを恐れていては何も始まらない。