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鈴木雅之のサングラスが映し出す世界

先日、「武田砂鉄のプレ金ナイト」というラジオ番組を聴いていたのですが、ゲスト出演していた作家で俳人のせきしろさんが、歌手の鈴木雅之さんのサングラスについて話していました(というか、砂鉄さんが話していた感じですが)

昔、「岡村隆史(ナイティナイン)のオールナイトニッポン」を聴いていた時に、その中の視聴者投稿コーナーで「鈴木雅之と本田圭佑が見つめ合うと、お互いのサングラスにお互いが映り込んで、異次元に吸い込まれる」というネタを聞いて1人で爆笑してたことを思い出しました。

もしかして、そのネタを投稿したハガキ職人がせきしろさんだったのではないかと思いました。

そのネタを聞いて以来、鈴木雅之さんを色んなメディアで見かける度、ついサングラスに目がいってしまいます。

鈴木雅之のサングラスの反射率が高い為に保々鏡みたいな状態なので、鈴木雅之が被写体になった時にその真向かいにある物体も一緒に映り込んでしまう現象が起こってしまいます。

鈴木雅之と向き合う時には、鏡と向き合っているのと同じ状態になってしまうのです。

なので、鈴木雅之のサングラスにはいつも誰かか何かが必然と写ってしまうのですが、その鈴木雅之のサングラスに映った世界を気にしている人が割と多いことに最近気づきました。

そのまとめサイトがあったので、貼り付けておきます。

こんなに、豊富な景色を映し出す鏡は鈴木雅之以外他にいないのではないでしょうか。

もはや、鏡の化身なのかもしれないです。

鏡といえば、昔から合わせ鏡というのは縁起が悪いと言われています。

これは、風水学において鏡同士の反射で気の滞留が起こると考えられているからみたいです。

そう考えると、鈴木雅之さんがサングラスをかけた状態で鏡に向き合うとサングラスが鏡になり合わせ鏡の状態になってしまう為、気の滞留が起こってしまうことになります。

芸能の仕事をされている方なので、割と鏡を前にすることが一般の人より多いと思われます。

鈴木雅之が鏡に向き合う時、鈴木雅之のサングラスにも鈴木雅之が映り、鏡に映った鈴木雅之のサングラスにも鈴木雅之が映りと無限の鈴木雅之が誕生してしまうのです。

気の滞留どころではなく、宇宙の真理にまで近づいてしまうのではないかと思うと、何かゾクっとしました。

鈴木雅之をのぞく時、鈴木雅之もまたこちらをのぞいているのだ…

というか、鈴木雅之がか…

あと、鈴木雅之さんには芸能界一ケンカ最強説の噂も流れているので、面と向かってこういう冗談を言わないことをおすすめしておきます。

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