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【書くセルフケア】真の自分に出会いにいく旅

私(かとうさゆり)にとって「書く」時間は、自分自身と静かにつながり、安心して対話する行為です。「書く」内容は様々です。

・違和感や心の揺らぎ、躍動する感覚
普段意識しないとスルーしてしまうような自分の中の違和感や心の揺らぎ、感覚を捉えて書き出していくと、自分は何がしたいのか?何を大事にしているのか?が自然と明確になっていきます。

・「もしも」の話
「もしも、こうなったらどうなれる可能性があるだろう?」と空想に浸って計画を練る時間にもなる。自分の未来の理想を思い描いて言葉にしてみたり、誰かにわかりやすく思いを伝えることを想定して整理にしてみたり、まるで自分の未来会議をすることがあります。

・数ヶ月後、1年後、数年後の自分へのメッセージ
これは、自分の一番の味方からくるメッセージとなります。少し恥ずかしいですが、自分のことを少しずつ信頼してみようと思えるきっかけにもなります。

・頭に浮かぶ言葉やキーワードを箇条書き
きれいに上手に書かなくていい。日本語として変な内容でも、前後関係がよくわからなくても、大丈夫。誰も何も言いません。頭に浮かんだことをとにかく書き出すことで、書き出したあとにとてもスッキリした感覚になります。

私はいつも、「書き終えた後」が効果をより実感できる印象的な時間になります。書き終えて、しばらく時間が経ってから、「私は私で大丈夫なんだよな〜」って自然に内側から湧いてくることもあります。

でも、時には、書く内容によって、終了後、寂しい気持ちや悲しい気持ち、情けない気持ちも湧いてくることもあるんです。それもリアルな今の自分の状態なんだな…とじんわり受け止めることができます。

誰にも邪魔されないからこそ、カッコつけることもない。本当の自由な時間が許されるからこそ、「真の自分」と出会える時間になります。自分の歩みに対して納得と自信をもたらしてくれる、一つのステップを踏む、特別な時間だと感じました。

今後の開催イベントなど、どうぞのへやの詳細はこちらからご覧ください。

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