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【グラブル】第67回光有利古戦場で推しと英雄走りをしました

2023年5月 第67回光有利古戦場、おつかれさまでした!
昨年の光古戦場で初の英雄称号を取得し、今年の光古戦場では「すべての編成に推しを入れて古戦場を走る」を目標に英雄走りをしていましたので、今回はそのレポになります。

まず、結論から先に書きます。
残念ながら推しとの全日完走は叶いませんでした! 残念!
が、どうにか英雄にはなりました!


というわけでこの記事は、推しとの英雄走りが成功しました! というハッピーな報告ではなく、推しとの英雄走りは断念せざるを得なかったけれど、苦渋の決断で編成を変えて英雄には踏み止まりました、と言うユーザーによる「古戦場を推しと走る上での理想と現実」の話になります。
単純な古戦場レポと来年の自分に向けた記録も兼ねていますので、よろしければ読み物としてでも見て行ってください。

※この記事内にある話は全て個人の見解です。
プレイ環境やPCスペックによっても話は変わりますので、これから推しとの英雄ランを考えている方は、くれぐれも私の発言だけを真に受けないようにお願いいたします。参考程度に捉えてね。

まず、英雄称号自体は昨年の時点で取得済でした。

昨年の古戦場レポはこちら。

当該ツイートでお分かりかと思いますが、私の推しはガウェインです。
ガウェインへの気持ち悪めの感情を綴ったnoteもあるので、暇すぎて死にそうなときにでも読んでください。砂集めのお供とかね。

私にとって、昨年の61回光有利古戦場が初の英雄ランだったのですが、そもそも英雄を志した動機も「ダルモアの英雄といっしょに古戦場の英雄になりたいから」というものでした。ガウェインが英雄なら私も英雄になりたい。そんな理由で開始した昨年の英雄チャレンジは無事に達成できたものの、当時なんとなくできたら良いな、程度に考えていた「ガウェインとの全日完走」は達成できませんでした。
英雄にはなれたものの、これがどうしても悔しくて。英雄称号自体は取得できたので、その点のプレッシャーは解消されたため、ガウェインとの挑戦はまた来年にリベンジできたらいいなあ、と考えていた計画を、今年の光古戦場で実行に移した、というのが事の経緯になります。

昨年の経験をもとに色々とムーブを考えて、装備を整えたり、編成を試したり、ガウェインと相性のいいキャラやジョブを試したり……事前に色々と準備をして臨んだわけではありましたが、結論から言うと「ブリッツレイド環境に努力は全部蹴散らされました」の一言に尽きます。

まず、光の現環境は、ネハン・ハロムゲン・ハロレンスのバッファー三強がとにかく強くて、レリバでジータを強化してブリッツレイド連打するか、レスラーでジータとムゲンを強化してツープラ、という編成の瞬間火力が凄まじく、実際に古戦場の上位勢はこのムーブが多かった印象です。つよばはでもよく見かけますね。私も実際につよばはの編成はこれです。
YouTubeなどに上がっている動画の編成を丸々コピーしても、これらの編成を使うと容易に150hellで60秒切りのタイムが出ます。上位では30秒前後のレザルトも散見されており、前回の闇古戦場に次いで歴代2位の英雄ボーダー82億を記録した辺りにも、これらのムーブの凄まじさは窺い知れると思います。私は結局200hell手動は触りませんでしたが、200hellでもこのムーブが流行っていたようです。

英雄ボーダー前後に限らず、150hell以降の手動は大体はレリバかレスラーだったかと思いますし、最終的には私もレリバでどうにか追い上げて英雄圏内に踏み止まることになりました。
今回、ガウェインとの完走は物理的に無理だと判断したのは、本戦3日目の夜です。
2日目に150hellが解禁されてレリバが爆速で稼ぎ始めた時点からフル稼働しているにも関わらずに、まるで一切順位が上がらず、1日目終了時点の300位あたりから最終順位1400位あたりまで転落することになりました。

150hell以降は走っても走っても順位が下がっていたため、この時点で既に相当メンタルがヤバかったのですが、どうしても諦めきれずに走り続けて、それでも最終予測ボーダーと現貢献度から計算した結果、これ以上続けても捲るのは物理的に不可能だと結論が出たことにより、3日目の21時時点で今回の推しとデート編成チャレンジは終了と言うことになりました。

もう英雄に留まることは気にせずにそのまま走ろうかとも思いましたが、このまま終わるのは流石に格好悪くて嫌だったので、其処から編成を模索してブリッツレイド連打に変更し、4日目のフルランでどうにか予想ボーダーに踏み止まり英雄になることはできました。

今回実際に使っていた編成がこちらです。


まずは肉集め用の単チェ編成。当初は浴衣ナルメアを用意していましたが、アルベールが調整で肉特攻キャラになったのが嬉しくて、こちらの編成を使っていました。

90hell Qバブ召喚 ネハン13 ツープラのみで討伐完了する編成です。攻撃を押さないので若干硬直が短め。

95hell フレ石黄龍でQバブ召喚 ネハン13 フェリ3 ツープラ 攻撃で討伐終了

裏にガイゼンボーガ

150hell

裏にガイゼンボーガと浴衣ザルハ

石は両面ルシで、

1T Qルシ召喚 ネハン12 ジャンヌ1 ガウェ421 ノルデン・ハル ヴィンランド ヨムスボルグ 奥義オン攻撃
2T メタトロン召喚 攻撃
3T ヘイムダル召喚 オルポ ディスペル 攻撃
4T バブ召喚 ネハン3 ジャンヌ23 ガウェ3 奥義オフ攻撃

というムーブでやっていました。50%を踏むとデバフリセットされて飛ばしきれないことがままあるので、パチンコ編成です。事故って壊滅することも度々あり、撤退が多かったのも順位が下がった理由です……。
これで80秒ほどでした。石や武器は色々試行錯誤したのですが、結局この編成が一番ムーブが通りやすいと言うかマシだった、と言う感じです。
それでもかなり鈍足で、昨年使っていた編成よりも遅いほどでした。装備は更新されてるのにね……イモータルソウルドラゴンを許すな。害悪竜同士、覇王龍ズァークと決闘しろ!

他に、せっかくルミナスパンチを取ったし、ガウェインとの相性が良いためレスラーの編成も試しましたが、こちらはムーブが通りませんでした。理由は後述します。

さて、そんなにレリバが強いなら、レリバ編成にガウェインを入れて走ればいいんじゃないの? と思う方もいるかもしれません。
ですがそもそもの話、なぜ今光レリバが強いのかと言うと、ネハン・ハロムゲン・ハロレンスの三種の神器が強いからという話に尽きるわけです。

レスラーに関してもこれは同じで、バッファーを三人並べて瞬間火力を出すのが強いと言う話なので、キャラ編成を変える場合の代替キャラ候補は当然ながらバッファーになります。今回挙がっていたのはサーヴァンツや浴衣ザルハあたりでしたね。
ガウェインの役割は基本的にアタッカー兼ディフェンス、デバフ役なので、バフ役の代わりをすることは出来ません。なので、ジータにこの役目を背負ってほしいところなのですが、やっぱりそれでは火力も足りないし、そもそもツープラやブリッツレイドの互換も無いので、現実問題、ガウェイン入りのレリバでは運用が出来ませんでした。

ハロレンスが実装されたときに、この1アビは光ガウェインの2アビと合わせて即限界背水に持っていける仕様だ!? と非常に嬉しくて、実際、古戦場を姉弟で走り周るのを楽しみにしていたのですが、そう上手くは行かず……。

上述のレスラーについてですが、私の考えたムーブは実用できなかったものの、もしかすると、ヤチマがあれば通ったのかな?と少し思います。
私はヤチマ未所持なので火力不足で届きませんでしたが、1T内にハロレンスの1アビを二回切ってツープラも二回打つムーブなら、もしかすると通ったのかな~……という心残りがあるものの、検証は出来ていないので実際どうなのかは不明です。バフ役が足りない分、やっぱり届かないかもしれません。
ヤチマなしでもいろいろと試しましたが、レスラー編成ではとても火力が足りなくて運用できませんでした。
ルミナスパンチともレスラーともガウェインは相性がいいので、これに関しては本当に悔しかったです。年末に天井不可サプ不可人権石を実装する風潮、心が荒むのでどうにかなりませんか……?

推しとの古戦場英雄走り、去年より順位は落ちるだろうけれど、稼働さえ確保して頑張ればきっとどうにかカバー出来るはず、と当初の私は考えていましたが、残念ながら現実はシビアで、結果は付いてきてくれませんでした。
愛があればどうとでもなるんだ! という勝利報告をしたかったなあ……と言う落胆もありますが、これもまた現実です。

もしも、推しがバッファーだったなら、レリバのムーブも運用できたかもしれませんが、私が好きなのは味方を護って戦う一騎当千のガウェインなので、仕方ありません。
言い訳じみていてこの表現は嫌なのですが、無理なものは無理、というか、適材適所を無視して強引に突っ切ろうとしているのはこちらなので、仕方がないことでもあります。

今回、英雄ボーダーが爆上がりしたのは、比較的に編成の難易度が低かったことも大きいと思います。
ハロレンスは限定キャラですが、光レリバが強いとは実装当初から騒ぎになりましたし、光属性が好きで英雄ランを試みるようなユーザーは、ほぼ全員持っていたといっても過言ではないと思います。周年サプチケもありましたし。
ハロムゲンも限定キャラですが、此処に関しては代替キャラ候補も複数ありましたし、ネハンに関してはアクティブ勢では最早持っていないユーザーの方が少ないと思います。
レリバのムーブ自体もYouTubeなどで事前に出回っていましたし、真似すれば容易に60秒を切る編成が周知されていれば、当然ながら大多数のユーザーはそのムーブを使います。
決して全ユーザーにとって手軽なムーブではありませんが、上位2000人強が用意するにはお手軽なムーブだったんじゃないかと個人的には思っています。

こうして、お手軽に速度が出る編成が流行っている中で、流れに逆行して鈍足で走って英雄圏内に留まろうと言うのは、どう考えても無謀です。
ガウェインだから駄目と言う話ではなく、仮にガウェイン以外の非バッファーキャラを据えたとしても、ネハン・ハロムゲン・ハロレンスのムーブを速度で越えるのはほぼ不可能だったんじゃないでしょうか。ガウェイン以外は試していませんが、敵の挙動が面倒だったこともあり、どれだけ試行錯誤しても私には60秒の壁が切れませんでした。

そんな訳で、今回私が学んだのは、残念ながら理想だけではどうにもならない事態は絶対にある、ということです。
諦めるのは本当に悔しくて、そもそも残り一日まで来た時点で目標を手放すというのは、此処まで頑張ったのに? 頑張ればどうにかなるんじゃないの? という気持ちがあまりにも強く、苦渋の決断でしたが、限界まで粘ったので、出来る限りのことはやったのだと思います。
実際、4日目にひたすら17時間手動でブリッツレイドを打ち続けて最終着地が85億。英雄ボーダーは82億だったので、本当にギリギリでした。英雄になったというには不甲斐ない結果だと情けなく思う気持ちが強いです。

本戦1日目、95hellの時点までは300位程度をキープしていたこともあり、どうにか留まれるんじゃないかと、そう思いたくなってしまっていたのだと思います。
結局、本戦3日目の時速と英雄時速、最終ボーダー予想を加味した上で、これ以上足掻いても結果はついて来ないと結論が出て、このままこの編成で走るならペア狩りと言う選択肢もあると団員からアドバイスを受けたり、相方がペア狩り相手を申し出てくれたりもしたのですが、自己満足の為に周りを巻き込むのは本当にガウェインのためと言えるのか? と悩んだ結果、最終日はガウェインと交代と言う形で、フロレンスに一緒に走ってもらうことにしました。

95hellまでは本当に楽しかったのですが、150hell以降は想定ムーブが通らなかったり、ムーブが安定しなかったり、順位が落ち続けたりと、精神的に堪える要素が非常に多く、去年の光古戦場は過去一で楽しかったのに、今年の光古戦場は過去一で苦しかったです。
もう少し早く、2日目の時点でチャレンジ終了の判断が出来ていれば、計算上は貢献度100億超えまで稼げたと思いますし、決断の遅さや見通しの甘さで自分に対する落胆が大きく、英雄達成したとはいえども、後悔の多い古戦場になってしまいました。

私は元々、光ガウェインが実装される以前から光属性が大好きで、推し属性に推しが実装されたことが嬉しくて、気付いたらランク350まで遊んでいた、というタイプのユーザーです。
なので、ガウェインと走りたい! と言う気持ちと同じくらいに光古戦場を楽しみたい! と言う気持ちが強く、手元に速度を上げるためのパーツがすべて揃っている中で、あえてそれを選択しない棘の道を選んだことで速度が落ちる、というのは、メンタル的にかなりつらいものがありました。
これが光属性への思い入れが薄かったら、話はまた違ったのかもしれません。ともかく、様々な要素を加味した上で、私には光古戦場の縛りプレイは向いていなかったのだと思います。
元々、効率重視の性格をしている自覚もあり、それでもロマンは捨てきれずに、でも負けるのは絶対に嫌だと言う私の我儘は、現在の光属性の環境では到底通用しませんでした。

今回の光古戦場に限った話では、「推しがバッファーであれば」推しとの全日英雄ランも可能だったかもしれません。
属性によって、その時々の環境によって、推しがどういった性能のキャラなのか、リミテッド・期間限定か恒常か、或いは十天衆か最終上限解放済か……などなど、すべての条件は残念ながら平等ではありません。

「推しと全日ランで英雄になりました!」というユーザーがいたからといって、その誰かと完全に同条件で今後走るのは不可能なので、自分にも同じことが実現可能かどうかというと、また話が別です。同じことをしているようで、全く違うことをするわけですからね。
事前に装備を揃えておいても、回線やマシンスペックなどでも速度にかなり差が出るのがグラブルと言うゲームでもありますので、その差もあります。
また、古戦場ボスの挙動は現地入りしてみるまで分からないので、思いがけないところで推しが特攻キャラになることもあれば、反して適正ゼロという場合もあるでしょう。装備も機器もムーブも、事前の準備はまるで通用しなくなる可能性もある訳です。

また、推しと古戦場を走る上で、推しをサブキャラに置くのはセーフか否か、というのも要点になるかと思います。
これに関しては個人差があると思いますが、私は出来る限りガウェインをフロントに置きたいと考えていました。
今回のイモータルソウルドラゴンに関しては、浴衣ザルハのサポアビがないとムーブが崩壊して苦しかったこともあり、150以降サブはガイゼンボーガとザルハで固定だったため、サブにガウェインを置く選択肢はそもそも取れなくて、これも早期撤退が出来なかった理由のひとつです。
レリバであればサブ置きも可能ですが、なかなか其処まで踏み切れませんでした。結局、レリバのサブに置いたとて「ガウェインと全日完走した」とは言えないなあ……というのが個人的な感想です。そういう意味でも、今回自分のチャレンジは失敗に終わったと思っています。

今回、ガウェインと全日完走、という私の目標は達成できませんでしたが、これは決してガウェインが弱いからではありません。
アタッカーとしての性能はかなりのものですし、防御役も兼ねている都合上、性能の尖ったアタッカーと比べると若干器用貧乏なのは否めませんが、光ガウェインはキャラクター設定に沿った強いキャラだと思います。
実際、150hellで3日目まで使っていた編成で一番火力が出ていたのはガウェインでした。
只それでも、「今回の光古戦場の環境で」「ガウェインを採用して」「英雄走りをする」という3つの要素は壊滅的に噛み合っていなかった、というそれだけの話です。

もしも、推しがリミキャラだったなら、十天衆だったなら、期間限定だったなら……或いは、話も違ったかもしれませんし、実際、今回推しとの英雄ランに成功した方もいるのかもしれません。
ですが、条件が違えば前提が変わるのは当たり前だし、私が好きなのはガウェインなので、他ユーザーや他キャラへの嫉妬だとかの感情は、特にありません。
何もグラブルは古戦場だけのゲームではないので、古戦場に特化していないキャラの方が多いのは当たり前なんですよね。古戦場をメインに遊び始めると忘れかけてしまいますが、高難易度適正だとか、普段のフルオート適正だとか、初心者向けだとか……色々な性能のキャラクターがいてくれないと、ゲームとして成り立たない訳です。

なので、今回私の理想が叶わなかったのは、誰のせいでもありません。運営もガウェインも悪くないし、自分の努力不足や装備不足と言えればそれはそれで楽だったかもしれませんが、それだけではないことは、自分が一番自覚できています。
結局、間が悪かったのだと思います。これを結論ということにしてしまうのは悔しいし、どうにもモヤモヤして仕方ないのですが、結局そういうことでしかなかったんじゃないかと思います……実際、2年前の光古戦場では、当時実装されたばかりのガウェインが3日目まで刺さっていて、大暴れしていたのを覚えています。古戦場って楽しい! と私が初めて思ったのは、それが理由でした。
多分、ガウェインと英雄ラン達成するなら2年前が最適解だったのだろうなあ……とは思いますが、当時は私が弱すぎて英雄どころではなかったので、本当に悔しいですが、タイミングが合わなかったんでしょうね。

来年の光古戦場でリベンジするか否かについては、まだ考えていませんが、環境が激変しない限りは、ガウェインとの完走は諦めると思います。
英雄走りは出来る限りやりたいと思っていますが、その際には編成縛りはやめて、光属性が好き! と言う気持ちを優先するつもりです。
今回も95hellまではかなりの速度で走れていたので、ガウェインと走るのは此処まで、と当初から割り切っていれば、もっと楽しい古戦場になったと思うし、後悔を残すことも無かったと思います。
そういう意味では、いい勉強になったのかもしれません。

今回私が得た教訓は、グラブルと言うゲームにおいて個々のキャラクターが輝く場所は、それぞれの適材適所だということです。
古戦場における高速周回とキャラのコンセプトが噛み合わない以上、どんなに頑張っても今回私のガウェインとの英雄ランは難しかったのだと思います。
頑張っているのは自分だけじゃなくて、英雄狙いの全員に同じことが言えるわけなので、自分の努力を過信しすぎてはいけないな……と痛感しました。

重ねてになりますが、この記事には、今後推しとの英雄ランを考えている方に対する「やめておいたほうがいいよ!」という警告の意味合いを込めたつもりはありません。
ただし、誰かに出来たなら自分にも出来るとは限らない、ということは伝わったらいいなと思います。適度に参考にしてください。
参考にした上で何を選択するかは個人の自由だし、「属性の環境」「推しの古戦場適正」が上手く噛み合った上で稼働時間が取れるのであれば、推しと英雄になるのも夢ではないと思います。なったら是非教えてください。色々な推しへの愛の話が聞きたいので!

古戦場で英雄になる、というのは、一度称号を取得してしまうと感覚が麻痺してしまいがちなのですが、実際それだけでも結構すごいことなんですよね。
据え置きゲームで縛りプレイをするのと、2000人強と競いながら縛りプレイをするのとではまるで話が変わってくるので、自分だけを主体に考えても実際には上手く行かないと言うことはままあります。
自己最速の編成が他の2000人よりも遅ければ、どう頑張っても2001位にしかなれない訳ですからね……。

そんな訳で、長々と綴ってまいりましたが、67回光古戦場のレポートはこれにて終わりです。
後悔は尽きませんが、こうして言語化することにより幾らか感情の整理も出来たので、また来年の光古戦場に向けて諸々の準備を頑張りたいと思います。
kmr曰くグラブルは100年続くそうなので、いつかは攻撃特化バリバリの古戦場特攻リミテッドガウェインが来ると良いなあ。もしもそんな日がきてくれたなら、またガウェインとの英雄ランに挑戦したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました! では!

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