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幼稚園生時代



こんにちは

てらこです🐥


今日は私の幼稚園生の時のお話をしようかなと。


前回の記事で、私の両親は仲が悪くそれにプラスして母親には精神異常があると書きました。
そしてその影響は私が幼稚園に入った時顕著に現れ始めました。

何があったか記憶を辿りながら書けたらと思います。


私は地元の幼稚園に入園しました。
特に大きなこだわりがあったわけでもなく地元の子達も多く通ってる園でしたが、入園手続きを父親が行ったんです。

そしたら母親はそれが気に入らなかったのか、しばらく経ってから「転園させる」と騒ぎ始めました。

最初は冗談半分に捉えてた父親も、毎日のように転園させると騒ぎ終いには他の幼稚園のパンフレットを取り寄せた辺りからこれは本気なんだと察したようです。

何がそんなに気に食わんのだと聞いてもとにかく転園させるの一点張りだった事を後に知りました。

私の中の記憶としては、最初に入った幼稚園の最後の方は母親が登園拒否させて通えなかったが1番強く覚えています。

私自身は幼稚園大好きな子供だったので通えなかった期間はとても寂しく、また子供ながらに「何でこんなにこの幼稚園を嫌うんだろうか」と不思議な気持ちでもありました。


そして年中さんに上がるタイミングで本当に転園する事になったのです。


新しく通い始めた幼稚園はどちらかと言うと進学系といいますか、1日の中でお勉強や運動など沢山のカリキュラムがあり、のびのび遊ぶというよりかはしっかり通って色んなことを身につけるという雰囲気の園でした。

母親がどうしてその園を選んだのか直接聞いた事はありませんが、私の憶測としては父親が選んだ園っていうだけで気に食わないのにその園がのびのび遊びましょうという雰囲気だった事が相まって自分の描いてた子育て像とあまりに乖離してた事で爆発したんじゃないかと思っています。


母親としては私をエリートに育てたかったのでしょう。


私は新しい幼稚園でも楽しく通ってましたが、やはり前の園の方が好きだった気持ちは最後まで消えなかったです。

母親は新しい園にも難癖をつける事がありましたが、自分で選んだというプライドが勝ったのか流石にまた転園させると騒ぐ事はなく結局そのままその園で卒園しました。

私としては、小学校に上がれば前の園の子とまた会えると思ってたので早く小学校に通いたい気持ちが強かったです。

新しい園での思い出もあったはずですが、正直あまり覚えてないといいますか。
とにかく早く小学校に通いたい気持ちでいっぱいでした。

今思い返すと本当に小さい時から両親に振り回されてるなぁって呆れ笑いがでそうになります。笑

ではでは。

次の記事では小学校での出来事を書ければなと思います。

チラッと言うと、小学校は転校した上で出戻りしました。

幼稚園時代の両親に振り回されエピソードは序章に過ぎなかったという事です。

それでは

お読みいただきありがとうございます。

また次回の記事で~

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