アラフィフボディのメンテナンス～オフィス編

蒸し暑くてクーラーをつけっぱなしの生活になり、疲れがとれにくい体をもて余している。
自分のCPUのスペックが低くなって、時々フリーズしているのが自分でもわかるけれど、再起動には時間がかかる。
自宅で過ごす時間や休日のリカバリー方法の見直しだけでは追いつかない。
毎日の仕事中でもメンテナンスが必要だ。

年度末に、若い同僚達からいただいた愛用品。

全方位、抜かりなし

箱でたくさんいただいた。
さすがに会議中や外出時は使えないので、デスクでまとまった時間パソコンに向き合う日や、昼休みに瞼が重いとき、ヒールで立ちっぱなしのプレゼンの後に使わせてもらっている。
気遣いあふれる同僚達には感謝しかない。
大規模修繕ではなく日々の管理が、この先の体と仕事に影響するであろうことを、軋む背骨が教えてくれる。

今日は休日出勤、大きなプロジェクト関連のイベントがあった。
明日の午前はハラスメント案件の対応説明、午後は採用関連の長時間MTGと、休む暇がない。
暑くてクタクタになりやっと自宅に帰ってきたので、足腰にアレコレ貼って労ろう。
アラフィフの体は長期間使用しているバッテリーだから、長持ちしないしチャージに時間がかかる。
ヘタすると発熱しかねないのだ。

それにしても、今回の選挙で熱い戦いを繰り広げた女性お二方（もう当確でた）のお元気なこと…心から尊敬する。
どうやってチャージしているのか、わりと本気で教えてほしい。