見出し画像

なんで、分けるの?子どもと大人。

私は、コミュニケーションの学びを深めたり、お仕事で話をする
度に、どーしても疑問に思うことがあります。

【子ども】と【大人】をなぜ分ける??

そんなこと言ってる私も、子育てに特化した講座や、大人が学ぶコーチングスキルの講座の資格をもっていたりするので、仕事で、【学ぶ】ところにジャンルがあるのは、承知の上です。

だけど、やっぱり、子どもへの関わり方の学びを講座生と一緒にしたり、仲間と学びを深めたり、自分なりに考えれば考えるほど、いや、コレって、対大人であっても、全く同じことがいえるよね。。。に
到着するんです。

(だから、時々自分の頭の中で、小パニックが起きることも。。。)

子どもだろうが、大人だろうが、大切にされなきゃ信頼関係なんて築けない。
親子だったら、勝手に信頼関係できる?そんなことありません。
親が、きちんと子どもに対してひとりの人として向き合わなければ、子どものほうがストレートで、残酷です。
そして、それに気づかなければ、取り返しのつかないことになりかねない。。。

もちろん、サイズだったり、理解できる言葉や内容は、年齢や経験に応じて対応してあげることが必要ですが、ヒトとヒトとの関係を築くのに、
大人も子どもも全く関係ない。

 コミュケーションについて、深く考えたり感じたり、学んだりすればするほど、私は強くそう思うようになりました。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?