息継ぎ無しクロールでメダルをねらえ(滋賀にて)
旅2日目。爆暑。
おてんとさまカンカン☀ 脳天ホヤホヤ♨
バスで琵琶湖方面へ。
徐々に自然が多くなってきて上がる↑
バスを降りた時の暑さを思うと下がる↓
佐川美術館
美術館に到着。
美しすぎて怒りがわいてくる。美しいぞこのやろう。
三つの常設展の中から、まず地下の部屋を選ぶ。
階段を下りていくと、超かっこいい壁がドーン!
天井から陽が入って、もはやドゥ二・ヴィルヌーブの映画(『メッセージ』)みたいになっている。ヨハン・ヨハンソンの「どぅ~ん」という効果音が聴こえてきそう。
常設展を楽しんだ後、企画展へ。
何をやっているのかな~と思ったら、
ピカソさんという画家の大規模展だった(笑)
で、もう一度、地下のあの壁を見に行ったら、
時間によって陽の入り方が変わって(上に水が張られているのもあって)、
あほんだらのように美しかった。
琵琶湖大橋を渡る
美術館を出る時、スタッフさんに「琵琶湖大橋って歩いて渡ったらきついですかね」と尋ねたら「この炎天下では死ぬ、確実に」と忠告されたので、バスで渡る。
バスを降りたとこにあった定食屋さんに入ってみたら、ブラザー・コーンさんのサイン色紙が飾られていたのですが、ちゃんと「Bro.Korn"Wont be long"」って書いてあった。自分で言っちゃうんだ(笑)
琵琶湖沿い、大津のホテルにイン。
窓の外を見ると、ダイレクトに琵琶湖。うひょー。
そして、いきなり夕立。ざぁざぁ。
水について考える。久々にプールに入りたいなぁと思う。
もし、「息継ぎ無しクロール(10m)」という競技があったら僕はメダルいけるんじゃないかと思います。まじで。
理由:わたくしは息継ぎがめちゃへたくそで、いっつも早く向こう側に着きたくて半端ない速度で泳ぐから。
息継ぎ無しクロール(aka サンダーキャットのジャケ aka 地獄の黙示録)
夕立が止んできたので、缶ビール片手に大津港をぷらぷらしようと思います。(息継ぎが出来ないので水難事故には要注意で)
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