探究ネタの仕入れ:修学旅行編
先日、日本環境教育フォーラムの環境教育・ESDトークに参加をしました。
「修学旅行をどうデザインするかー教育の可能性と子どもたちの未来の広げ方ー」をテーマに西尾亜利紗先生(三重県教育委員会事務局)が昨年度の取り組みを生徒共に紹介をされていました。
講演内容は紹介いたしませんが、以下のYoutubeで同様の内容は見られると思います。
まず、今回のトークですごいなと思ったのが、生徒共に先生が語っているという点です。おおむね、このような回は先生のトークが多いのですが、生徒自身が成長できた点などが語られていました。日頃からの信頼関係などがないと、できない技だと思います。
さて、内容面ですがしっかりと学校の教育目標に照らし合わせてプランをつくっている点がいいなと思いました。そして、いろいろなつながりで子ども家庭庁への訪問が実現したこともすごいです。事前の学習からの流れがある点も素敵です。
さすがに本校だと学年の生徒数もそこそこいるので容易にできることではないですが、学校目標に照らし合わせて、何を学ぶか、どう成長できるか、そんなことを考えながらプランをつくっていきたいです(すでに作っている最中です)。
ちなみに、本校の行き先は沖縄。自分自身も昨年度からいくつか資料に目を通し、そして実際に私的に足を運んで構想を練ってきました。
もし、このページを見ていただいている方で、沖縄修学旅行、こんなところとつながれるなどアドバイス(コネクション)があれば教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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