DAN DAN 身体壊れてく
今思い返せば、小学校の5,6年生が健康な身体のピークだった。
幼少期は身体、特に気管支が弱くて深夜に咳と嘔吐で病院に運ばれたり、学校を休んで点滴投与の日があったり、しょっちゅう病院に行っていた。
小学3年生あたりから友達と一緒に体操教室に入り、運動音痴の私は、やたら柔軟な身体を持つ運動音痴へとグレードアップした。そのおかげか大きな怪我は一切したことがない。
しかし柔軟性というのは、努力しないと失われるものらしい。
昔は、マット上に寝転がって海老ぞりすると足で髪を梳かせたのだ