東京を歩こう①(中央通り編)
東京で生まれ東京で育ったのに行ったことない場所・知らない街・電車や車で何の気無しに通り過ぎてしまっている道があるのはもったいない。
ふとそんなことを思ったアラサーおじがまずは東京の主要な道路を歩いてみる日記のようなものです。
・中央通り
中央通り(ちゅうおうどおり)は、東京都港区から同中央区を経由し、同台東区に至る道路の通称である。国道15号、国道17号、都道437号などから構成される。(Wikipedia参照https://ja.m.wikipedia.org/wiki/中央通り_(東京都))
起点:港区新橋一丁目 新橋交差点
起点からスタートし上野へと向かいます。
すっかり観光地となってしまった銀座
海外の方が多く道が歩きにくいです。
晴海通りとの交点に銀座三越が聳え立っています。
なぜキリンがあるのか調べてみたところ、津村順天堂という漢方薬品メーカ―のビルがあったそうで、キリンが漢方の王様と言われているため設置されたとのことです。
永代通りとの交点にコレド日本橋や滋賀県のアンテナショップがあります。
日本橋の上を通る首都高速中央環状線を地下に移すと聞いたことがあるので、この形が見れるのもあと少しかもしれません。
江戸通りとの交点にはコレド室町テラスがあります。個人的にコレド室町には買い物や映画などかなりお世話になってます。
万世橋のシンボルでもあった通称肉ビルが寂しく残っています。
オタクだったころ大変お世話になった秋葉原を通過しますが、観光地化してしまい元の魅力がなくなってしまいました。
電気街→オタク街→観光地
コンカフェ広告が今のアキバの現状を表してますね。
物産展などで頻繁に利用する上野松坂屋
不忍通りとの交点にあるABABも終わりが近いです。女性ものが多いですがダイソーにはよく行きました。
初回ということで自分にとっては馴染み深く距離も短い中央通りを歩いてみました。
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