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🏆応募作品の審査基準が決定!🏅

「マイまち」応募作品の審査基準が決定しました!✨
応募作品は以下の「共通審査基準」「個別審査基準」に記載の各審査基準に従い、審査項目ごとに点数をつけて評価いたします👀

共通審査基準

「2025年のサンポートエリア」「未来のサンポートエリア」両テーマに共通した審査基準として、次の3項目を設定しました。

  • テーマ性
    テーマをワールドの中で表現できているか。テーマについて何を考えて作ったかをしっかりと伝えられているか。

  • 技術力
    建物などを手作業だけでなくプログラミングツールを使って作れたか。レッドストーン回路やコマンドブロックを使って新しいギミックを作れたか。

  • 作品完成度
    全体の統一感、詳細な部分までのこだわりなど作品全体としての完成度や総合的なクオリティが高いか。

個別審査基準

それぞれのテーマに個別の審査基準を設定しました。

「2025年のサンポートエリア」

共通審査基準3項目と次の1項目を合わせて、計4項目で審査します。

  • リアリティ
    建築予定の建物などが写真や資料をベースとして忠実に再現されているか。

「未来のサンポートエリア」

共通審査基準3項目と次の2項目を合わせて、計5項目で審査します。

  • 未来志向
    G7香川・高松都市大臣会合で議論されたテーマ※(カーボンニュートラル、レジリエンス、インクルーシブ、デジタル)につながる未来を表現できているか。

  • 独創性
    自由な発想で、他の作品にはない自分だけの要素やポイントがあるか。夢が膨らむ楽しい作品になっているか。

※各テーマについて
・カーボンニュートラル
私たちが生活や仕事で出すCO2をはじめとする温室効果ガスの排出量と、自然や技術で取り除く温室効果ガスの吸収量を同じにして、差し引いてゼロにしようとする考え方です。例えば、建物や交通手段など都市全体でのエネルギーの使用を最適化してエネルギー消費を削減したり、再生可能エネルギーを使ったりすることで、出した分の温室効果ガスを「打ち消す」イメージです。

・レジリエンス
「レジリエンス」という言葉には、困難な状況に直面しても、その状況から回復し、また立ち向かっていくという意味があります。特に街づくりにおける「レジリエンス」とは、都市や地域がさまざまなリスクや危機、変動(例えば天災、経済の変動、社会の変化など)に遭遇したときに、それらの影響を最小限に抑え、迅速に回復することを指します。

・インクルーシブ
「インクルーシブ」とは、みんなが同じチャンスを持って、一緒に活動や意思決定に参加できる状態や考え方を指します。街づくりにおいては、都市や地域の設計・開発において、すべての住民や訪問者が、年齢、性別、能力、経済状態、人種、宗教、文化的背景などの違いに関わらず、等しく参加し、利益を受けることができるようにする考え方を指します。

・デジタル
「デジタル」とは、情報や物事を数字や電子の形で表現・処理することを指します。街づくりにおいては、都市や地域の計画、運営、そして住民の生活の質を向上させるために情報技術やデータを活用するアプローチを指します。このような取組は、「スマートシティ」とも呼ばれ、全国の色々な都市で推進されています。


応募期間は7/23(日)~10/31(火)です!
一次審査は11月上旬、最終審査会は11/25(土)!
みなさんの思いの詰まった作品を楽しみにしています!
マイまちコンテストの詳細はこちらから!


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