病の10月

今日起きたら37,5℃の熱。
昨日から咳き込んでいたけど、まさかまさかこんなに早くにコロナ再感染??とびびり、病院へ。
何度やっても慣れないPCR検査。今回はちゃんと病院を選んで行く。
39の大人が自分より若いだろうお医者さんに向かって「痛いのは嫌です!」と拒否る。
「自分でする?」と言われても、自分だと余計に怖い。
「浅くするよう頑張るから」と言われ頑張ってみたけど、お医者の立場からしたら浅いらしい。綿棒入れられて、限界だ!と感じたので手で合図。

待つこと15分くらい。コロナでもインフルでも今回はなかったけど、38℃の熱が一般の風邪で出た。しんどい。

これから風邪ってだけであのPCR検査をしないとならない時代になったことをとっても痛感。昔は熱出たと言ってかかりつけのお医者さんの待合室で待つことができたけど、もうそんな未来はかなり遠いのかもしれない。

一昨日だかプールでのろのろで500メートル達成したが、コロナで自宅療養を終え、外に出ても絶対大丈夫なときにかなり動き回り、昨日は鍵作成で自転車を乗り回した。
元気だと思っていた。それでもコロナの後にきちんと身体を休めたのかと問われればそうではない。
他人にうつすリスクがなくなると、元気だと勘違いして動き回った。
身体は結構疲れていて、力はあっても備蓄に回したかったろうに、水泳をし、なんかついに体力切れみたいなもんだろう。

水泳って本当に疲れがわからない。昨日の時点で咳がなくなってたら、仕事終わりにプールに行こうなどと考えていて、身体が、
「いい加減にして!」と怒ったのかも。

今月職場休んでるし、いくらちゃんと申請してあると言ってもそれなりにこんなに頻繁に熱が出たら辛いし、仕事のこともなんか罪悪感出てくる…。

とりあえず、一般的な風邪だから処方された薬飲んでひたすら休みます。


病の10月。


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