【漫画・映画キングダム】羌瘣(きょうかい)の魅力について♪
ごきげんよう。和奏です。
今回は休日に友達が『キングダム』という漫画が好きで、その実写映画がやっているということで、一緒に観てきました。
私はこの作品の内容のことは全く知らなかったのですが、中国の歴史に沿っている作品になっていて、始皇帝が中華を統一していくお話しです。
山崎賢人さんが演じている主人公の“信(しん)”がとてもかっこよくて、天下の大将軍になるための第一歩として今回初陣で活躍していくものとなっています。
私が特に気になったのは、清野菜名さんが演じる“羌瘣(きょうかい)”がとても魅力的で、今回の映画をきっかけに漫画も読み始めました!
羌瘣(きょうかい)は蚩尤 ( しゆう )という女性で構成された暗殺集団で、とても美しく動きも軽やかで、強さも兵士を一瞬で倒せるほど強いのが特徴です。
私がこのキャラクターが好きになったのは、暗殺集団の一員だとしても、中身は女の子だということ。
純粋に恋をしてみたかったりと人間らしいところが見られるのもとても魅力的だなと思います。
そんな魅力的な要素の元が、羌瘣(きょうかい)には血の繋がりはないけど、姉のように慕っていた“羌象(きょうしょう)”というキャラクターがいました。
羌瘣(きょうかい)は象姉(しょうねえ)と慕っていました。
その2人の運命はとても残酷なものなんだけど、それは漫画もしくは映画で楽しんでもらえたらと思います。
私は羌瘣(きょうかい)のような強さや想いの中に、女性としての人生観を考えたときにもっと今の時代、生きていることを実感しなきゃと感じました。
羌瘣(きょうかい)以外にも『キングダム』には素敵なキャラクターがたくさんいて、人生観や想いがそれぞれあるのが見れるので、これから漫画も追っかけていきます。
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