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40代マルタ短期留学(3):いざマルタへ出発。イスタンブール空港の乗り継ぎ方法

いざマルタへ。

直行便のない為、東京(羽田)から
ターキッシュ・エアラインズで
イスタンブール経由で向かいます。
(※ちなみに、エミレーツ航空でドバイ経由の選択肢もありました)


羽田第3ターミナルへ着き、
レンタル予約していた海外Wi-Fiを受け取り、
チェックインを済ませた後
預け荷物のカウンターへ。

預け荷物のカウンターには長蛇の列が…!!

久々の海外旅行で忘れてましたが、これすっごく並ぶんですよね…。2時間くらい並んだかと思います(涙)


さて。羽田から、いざ出発です!

羽田空港 TK199 21:55出発


羽田を出て、13時間程で
イスタンブール空港へ着きました!

Welcome to Istanbul!

イスタンブール空港


結構広い〜


乗り継ぎ時間は2時間50分。

事前に調べた所、イスタンブール空港での乗継ぎ方法は、ただひたすら「International Transfers」の案内板に従って進んでいけばOKとのこと。

早速「International Transfers」の案内板を見つけました。(赤くて目立ちますね)

とにかく"International Transfers"の案内板の方向へ



ひたすら赤い案内板の方向へ進むと、

「International Transfers」
(=国際乗り換えカウンター)へ
たどり着きました。

International Transfers(国際乗り換えカウンター)

ここで、パスポートと搭乗券を提示して
保安検査を受けます。


その後は、
出発ゲートへ向かいます。

向かうべきゲート番号は、
モニターを見て、確認します。

モニターにずらーっと
出発時刻と便名&目的地が並んでるので、
自分の乗るマルタ行きの便を探します…

マルタ行きの便は、上から7番目

08:00発のマルタ行きの便は、まだゲート番号は出ておらず、「GATE INFO AT: 06:45」と書かれていました。これは、06時45分になったらゲート番号が発表されるよ、という事です。


少し時間を潰して、06時45分になってから、モニターを見に行きます。

すると、ちゃんとゲート番号が発表されており、マルタ行きの便は、「C3  GO TO GATE」と表示されてます。なので、「C3」の出発ゲートへ向かえばよい訳です。

マルタ行きの便は1番下にありました



ところで、空港には、
フリーWi-Fiスポットが所々にあり、
便利でした。

フリーWi-Fi スポット(中央の白い機械)


無料接続できるのは、1時間までですが、
時間潰しにもなりますし
有り難く使わせて頂きました。

使用方法は簡単。
画面の指示に従い、パスポートをスキャンすれば、画面にWi-Fiのパスワードが表示されます

白い四角枠の中(塗りつぶした箇所)に
Wi-Fiのパスワードが表示されます

あとは、このパスワードでWi-Fiへ接続すればオッケーです。


ちなみに、1時間が過ぎると自動でWi-Fiは切れてしまい、その後も利用したければ有料になります。


最後に、自分の教訓として。

ペットボトルの水は、保安検査で没収されてしまうので、それまでに飲んでおくべし。

私は、羽田で買ってたミネラルウォーターを丸々没収されてしまい、
泣く泣く、トルコで、
ミネラルウォーターを買い直しました。

トルコのミネラルウォーター

ミネラルウォーターに65トルコリラ。
310円程でしょうか、高いですよねっ(涙)



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