「反抗期」と「思春期」の違い

 子どもの今の状態は「反抗期」なのか「思春期」なのか今ひとつわからずにいた。
「反抗期」=「思春期」なのか、それとも「反抗期」は「思春期」の中の一部として表現されるのか。
我が家は、生活リズムの崩れや勉強になかなか集中できないといったざっくり言えばだらしない様子と、それをいくら注意しても改善されないことでヤキモキしている。
暴言暴力は今はまだない。(返事の声ちっさ!とかは毎回だが)

これはどう表現したらいいのかしらと、人に話すときやnoteに書く時にいつも思っていた。

今日、見出しの記事を読んで合点がいった。

「思春期」は成長過程で必ず訪れるもの。
「反抗期」は、「思春期」の周囲からの対応により作られるもの。
これは、、、つらいけど、主に親の対応だよね。
当事者で、反省点だらけで、受け止めるの本当につらいけど私の対応がやっぱり間違ってるんだよね。。

今朝も、起きない息子に強い口調と態度で接した。
正直、強い口調で起こさないと布団から出ないのだけど、この場合どうしたらいいんだろう。
起きて準備を始めるまで優しく声をかけ続けるのが正解なのだろうか。

起き方(起こし方)はほんの一例だが、子どももきっと好きで反抗するわけじゃないだろうから(逆の立場なら、私だって反抗せずにすむならその方がいいに決まってる)、もう少し自分自身の対応を見直したいと思う。

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