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薬剤師医学生おじさんの自己紹介

私の今までの道のり

個人が特定されない程度に私のことを紹介します。
こんにちは(こんばんは)、私は薬学部を卒業後に病院薬剤師として働きはじめました。就職後、何年かたった後に医師を目指そうと思い立ち、思い切って仕事をやめ受験勉強を始めた変なおじさんです。

おじさんの厳密な定義があるわけではないので、私が本当におじさんなのかどうかはわかりませんが、便宜的にここではおじさんということで進めていきたいと思います。

私は「東京産まれ埼玉育ち、悪そうな奴と少々友達」のごく普通の人間です。将来は医療の現場で働くということは子どもの頃から考えていましたが、姉の病気を治してくれた魔法の薬が身体の中でどうなっているのか知りたくて、薬学部に進学しました。その後、薬剤師として働く中で、医師を目指すように心変わりが起き、ある時「えいやっ」と仕事をやめ、医学部合格へ向けて猪突猛進を始めたのでした。

薬剤師から医師になろうと思ったきっかけ・理由などは、記事にするかもしれないのでここでは詳しいことは記載しないでおきます。

このNoteを始めた理由も、「えいやっ」の一環です。人生には「えいやっ」がとても大事だと思います。でもただ向こう見ずにする「えいやっ」ではなく、ある程度先を見据えた「えいやっ」にしたいですよね。

しかし、私は「えいやっ」と決める時に先のことをあまり考えていません。
「え!?なんで?」と思われた方、あなたはとても真っ当な考えの持ち主だと思います!
しかし、私が思うに、人間は先のことを考えるとあまりいいことを考えない生き物だと思うのです。そのため、私は自分の直感を信じてまず自分の駒を前に進める作業をしています。進めた後、そこから何をすべきか考えればいいと思っています。何かを始める前に深刻になって色々考えていると、何事も始まらないですよね。ホリエモンが言っていたような気がしますが、彼はそのような人を「小賢い」と表現していました。悔しいですよね。
化学反応と同じかわかりませんが、「小賢い」から「賢い」の安定な状態に変化する前には、バカという遷移状態を形成する必要があるのかもしれません。そのバカになるのは活性化エネルギーが必要なので勢いがあるうちに前に進める必要があります。そのような理由で、何か次の段階に進むためには、賢くならずに思いっきりバカになることをオススメします。

長々と話しましたが、私の目標を述べておきたいと思います。
まずは、自分の頭の中にある情報をまとめてわかりやすく読者様へ提供することでお金を稼ぎたいと思っています。次に、自分の提供した情報によって読者様の人生にプラスとなる発信をすることです。これらによって、顔の見えないWin-Winな関係を構築したいです。情報資産は在庫を抱えなくていいですし、読む人の人生やQOLを好転させるポテンシャルのある、とても価値あるものだと考えています。

これから定期的に情報を発信していき、読者様と共に成長できるライターになれれば幸せです。
内容としては、「医学部学士編入」「自分の人生観」「医学部生活」などなどいいアイデアが出次第、気ままに書いていこうと思います。
こんなへんちくりんなおじさんですが、皆様お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

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