ChatGPTが間違えた例
私は現在swiftというプログラミング言語を学習しています
プログラミング学習において、ChatGPTをよく活用しているのですが、この度レアなケースに遭遇したので、noteに残しておこうと思います
GPTが間違えるまでの経緯
私はいつも通り、swiftに関してコードの解読や書き方などを学習していました
私の学習方法は、AtCoderなどの解答コードを納得出来るまで細分化し、一文一文理解していくような方法を取ることもあります
今回はCharacter型に関しての理解を深めるために学習していました
GPTには、使用方法の具体的例も添えて解説をお願いしたりしています
その時
問題のコード(GPTの誤った出力)
『有効』という言葉を信じて、このコードをxcodeで書いてみた
『どういうこと??』って感じでしたw
同じ内容で別の書式でも試してみた
GPTの謝罪
再発防止策を一緒に考えてみた
GPTは間違っていたと素直に認めたが、私としては今後もプログラミング学習においてGPTを活用していきたいと思っているので、誤りが生じた原因を深掘りしてみました
私の解釈として、GPTが誤った情報を出力してしまった原因は、GPTが『私の回答はトレーニングデータに基づいており…』ここにあるかな…と
トレーニングデータが最新のモノとも限らないし、データに基づいて学習しているわけだから読み込むデータに出力は依存する
GPTも言っていたけど、プログラミング学習においては、『エディタに実際のコードを書き、実践的に試す』ことが重要だなと感じました
GPTによる誤解の原因
今回は『GPTも間違えることあるんだ…』という驚きと、得意分野だと思っていたプログラミングに関してミスをした事実を目の当たりにし、学習方法の見直しのいい機会になりました
そういう意味では、GPTに感謝したいと思います
最後までご覧いただきありがとうございました
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