今年の為替市場の総まとめ

本日の24時に、アメリカ11月新築住宅販売件数12月ミシガン大学消費者態度指数・確報値、が発表される。
来週25日以降は、海外市場が休場に入るため、実質、今夜までが年内の最終に値動きになると予想している。

今年は景気悪化が叫ばれながらの株安から始まり、アメリカの地銀破綻など、景気にとっては悪い流れになった。
しかし、アリメカ景気の底堅さが日々を追うごとに指標に表れ、結果金利上昇、円安の流れが継続。1ドル152円を超えるまで迫ったが、ようやく金利上昇の影響が指標に表れ、円安一服からの急激な円高。
昨年に引き続き、11月からの値動きは激しいものとなった。

来年の予想は別の投稿でするとして、今年の締めくくりとして、今夜の売買は注意しながら締めくくりたい。

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