潮目が変わったイギリスポンド

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先ほど、11月消費者物価指数(CPI)(前月比)が発表となり、予想に反して「-0.2%」と物価の低下が指標となって表れた。
物価上昇が顕著だったイギリス、アメリカに先陣を切ってマイナス指標が出たことは、大きな潮目を迎えていると思われる。

さっそく為替市場ではポンド安、円高とリスク回避の動きになっている。各国の利下げ予想が高まりそうだ。

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