株式市場の歴史的瞬間を今は喜ぼう

1989年以来の日経平均株価の最高値の更新が2月22日にあった。
今は日本人として、歴史的瞬間を喜ぼう。

今後は、海外、特にアメリカの景気に左右されながら、堅調な半導体関連企業を中心に、高値更新を続けていくと予想する。

日本株は、3月の金融政策決定会合の結果待ちではあるものの、植田総裁は金融緩和は継続していくとコメントしており、株式市場に冷や水を浴びせないように意識していると思われる。

1989年のバブルとは違い、今の日本企業の業績が示す株価指標は、地に足が着いており、早々に崩れるものではないと考える。

ただし、日本国内の内需はマイナス成長しており、投資をするなら海外での売上が見込める企業に投資をすることをおすすめする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?