ライプツィヒで手術を受けた話

3月に入っても雪が降っています。

どうも皆さんこんにちは、Nです。

先日耳の調子が悪いと書きましたが急に症状が悪化したため、電話して急遽診察を受けることに。

検査をした結果診断は

「うん、めっちゃひどい中耳炎だね。これ放置してたら聴覚失ってたよ。直すには手術か自己治療だよ。おすすめは手術」

はい、ここでパニック。日本でも手術なんて受けたことないのに!となり、とりあえずドイツ人の友人に連絡。理由はドイツの手術ってどういうのかを聞きたかったから。

曰く「お医者さんが手術って言ったらそりゃ手術しないと。心配ないよ」とのこと。じゃあ受けなければと受ける意思を伝え説明を受けました。

するとなんのこともない、とても簡単な手術らしく、数時間で帰れるとのこと。私は滲出性中耳炎らしく、チューブをいらるらしい。翌日の午前中に手術の予約を取り、その日は終わりました。

翌日

手術を予約した病院へ行きすぐに準備室へ。手術のエプロンを着て耳に麻酔をして、手術室に行き、すぐに鼓膜にチューブをつけて、終わり。合計で2時間でしょうか。本当に速攻に終わりました。

ここまで読んでくれた人には申し訳ないのですが、本当にこれだけなんです。

強いていうなら手術室が宇宙船みたいなデザインでめっちゃカッコよかったくらい。

3日後に経過観察の予約をして終わりました。


あれから数週間経ちましたが今はもうよく聞こえます。本当に良かった。

今回の経験から言えることは体調が悪くなったらすぐに病院行けということですね。言語が違うと怖かったりするけど、そんなこと言ってられませんもん。

あ、あとビザ申請に必要な保険で、日本の保険でも通るらしいですが、私は現地での公的保険をお勧めします。

特にちょっと高いけど「AOK」がいい。日本の保険は一度払ってのちに補填だけど、AOKはその場で払う必要がないから、本当にスムーズ。日本の保険を使ってる人は面倒臭いって言ってるのを聞いて、AOKでよかったと思う今日この頃でした。

保険ってやっぱり大切なんですね

ではでは

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