感情が動く瞬間に出会うために
今日は、昨日紹介した、BUDDICA代表取締役の中野優作さんの動画から、昨日書けなかった学びをアウトプット!
早速本題です。
感情が動く瞬間
昨日書けなかった学びは、「気づきの機会を失っている」です。
動画の中で中野さんは、あらゆるものを言語化する習慣があると言われていました。
・なぜここにこんなお店があるんだろう?
・この店はなんで行列ができているんだろう?
などなど
また、自分の感情が動いた瞬間をカメラに収めたりもしているそう、
多くのことに目を向けて、意識を向けることで言語化しているわけです。
僕もそれをやってみようと思ったのですが、
そもそもなんで僕はある事象を言語化したり感情が動いた瞬間をカメラに収めたりしてなかったんだっけ?と疑問に、
答えはすぐに出ました
移動していない
周囲に意識が向いていない
です。
1は、仕事場と家の往復のみでどこかに出かけることを最近できていなかったなと振り返って思いました。
ということで、わざと1つ前の駅で降りて、家まで20分ほど歩くことに
すると、たまたまですが降りた駅の近くでお祭りをやっていたんです!屋台なんかも出て、賑わっていました😊
こんな奇跡あるんだと、もうすでに感動してる自分!
どうやら神社のお祭りだったようで、みなさん参拝されていたので、僕も便乗して👍
しばらく神社の周りをふらふらと歩いていると、自分の感情が動く瞬間が!
うわぁ、いい景色やなぁ、
自然最高やなぁ
向こうで野球の試合しよるやん!ええなぁと
なんか、すごくできた話ですが、1駅前で降りたことで自分の感情が動く瞬間に出会うことができました。
ながらスマホが奪うもの
自分の感情が動く瞬間に出会うことができたのは、1駅前で降りたというのもありますが、それに加えて意識的に“周囲に目を向けた“ことも大きかったと思います。
いつもは携帯を触りながら、歩くことが多いので、どうしても目線が下を向いてしまいます。
でも、周囲に目を向けようと意識すると自然とスマホを見ないようになっていました。
ながらスマホが当たり前になっている現代において、周囲に目を向ける意識を持つことはとても大切なことだなと感じました。
これからもっともっと自分の感情が動く瞬間に出会えるように、周囲に目を向けていきたいと思います!
脱・ながらスマホ!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
2024.6.2 小池壮太郎
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