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天才な母親 私

もちろん4歳と2歳だから
大変、と感じることもある。

むしろその瞬間の連続で、
1日大変な時もある。

でも、私が母親でいられるのは
この子達が子どもだからなんだろうな、
とつくづく思う。


そりゃあ、私が産んだから
この子たちがこの世に降り立ったわけで

その時点で母親になったんだけど、

もし「うちの子」がこの子じゃなかったら

私は仕事に行って毎日の生活を楽しんで
笑って毎日過ごせているのだろうか。


子ども達からもらう
エネルギーやパワー、
生きがいや使命感、安心感、、、

それが絶大過ぎて、
私が産んだ、私が育てたことを
忘れてしまうほど、

我が子の存在が偉大に思える。

そんな子ども達の母親でいれることを
光栄に思うし、感謝しかない。


保育園でいろんな世界と触れ合って、
出かける度にいろんな景色をみて、

私や夫の話にそっと耳を傾けて、
YouTube先生から刺激を受けて、

そうやって人格が形成されていく子ども達。

存在そのものが偉大なのに、
さらに自我を持って生きている子ども達。


天才なのかな?


そんな天才を産み落としたのは、
母親である私だ。

結論、
私は天才な母親である、
という着地点に落ち着いた。


私は天才、という
かなりの親バカ。

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