8ハウスの読み方
先日、占星術の勉強会に参加した。
そこで25人の中で、お二人
8室の読み方がわからない
とおっしゃる方がいた。
そこで勉強中の私が
しゃしゃりでるのも
なんであるので
見知った事を言いたかったけれども、
言わずに別れてしまった。
ひと時を共にした彼女達に宛てて
ここに述べたいと思います。
8室とはどういう部屋か
遺産の部屋、
12室とは違った意味で
人生の隠された部分
秘められている部分
sex等を表す8室。
ナチュラルサインがさそり座なので
深い心情を伴い
7室で、結婚 イコール 契約をして
そこからさらに進んだ
関係性を持ち、
その結果、遺産として受け取る財産と、
お金では得られないような能力を示す。
よって
ご自身や近しい人のホロスコープを作り
解読を試みても、
そこにある惑星の意味が
すぐには理解できない事は
ガッテンがいきます。
結婚した相手、
もしくは長い期間を
深く関係し合った特別な相手。
その人から
(マドモアゼル・愛先生曰く
相手が死んじゃったほうが一番いい(!)と)
受け取る全ての事柄を8室が示す。
表面的な関係性だけだと
「額面でいくら」などで終える。
だから万人が受け取れるとは
限らない事柄とも言えます。
愛着や愛情といった
情緒がベースにない限り
8室的な面は出てこない。
8室に至るまでの
人間関係が持てた人は
それだけで幸福な人
とまで言える。
8室のハウスカスプサインでわかること
ところが惑星があってもなくても
出生時間がわかれば
ハウスカスプサインを見るこで
その傾向はわかる。
実は自身のサイトを作ったのです。
そちらにこっそり引っ越しましたので
続きの各星座の傾向は
こちらをご覧いただけますと幸いです。^^