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十分作文✏️都道府県の気合いの入れ方

どこかへ旅をしたいと思うと、
まずアンテナショップへ
行ってみる。
都心はたくさんの
県が運営している
勧誘スポットがあるから
情報を仕入れやすい。

ネットの情報は
まっさきに調べるけれども
見たい情報しか摂れない。
自分のアンテナの
外にあるものも、その県に集中して
情報を得られるので
パンフレットの情報は大切。

そんな中、
先日行ったなんとかツリーにある
アンテナショップは
お土産と、少ないパンフレットが
置かれているだけだった。

〇〇周辺のパンフレットは
ありますかと
お店の方に尋ねると
ストックを調べてくれて、
「今ないですね〜。
ネットで調べていただいた方が
いいですよ。」と言い放った。

呆れて返す言葉もないぜ。

そこに引き換え、
日本橋から新橋へお引越しした
奈良のアンテナショップ、
まほろば館は
りきの入れ方が違う。

観光の相談所が
名産品コーナーと併設されている。
アクセスし辛い
マイナーなとこへ行きたかったのだが、
そこへの乗り物の種類や
各時刻表、タクシー会社への連絡先など
事細かに教えていただけた。

変わらずに
ショップの玄関にいる
せんとくんにはびびるけれども
行く価値あり!!

「アンテナショップ」と
一言で言っても
えらい違いがある。
旅行へ俄然行きたくなるか
なんだか今はいいかな、という
気持ちに変わるかの
重要なポイントはアンテナショップにあり。

おもしろ写真をみつけた。左の子「なにしてますのん?」

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