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朝の十分作文✏️行ってきました紅ミュージアム!

インウェイとスオイさんの
記事で知った
博物館に行った。
口紅屋さんの紅ミュージアム。

ちびっこのお遊び教材として、
また、大人が愛でる対象として
はたまた、
凝り性の職人の傑作として
江戸から昭和にかけての
貴重な資料でもある
ちんまい玩具たち。

一点が、小指の先ほどの
食器セットは息を呑む。
3Dプリンターでも
きっと難しいよ
この成形!
プリント印刷も
このサイズは難しい、
よく描いたなこの模様!

そして特に面白かったのが
この金物屋さんのミニチュア。

なんだか惹かれる金物店。何に使うのかわからない物も見て楽しい。

台所用品から
農具や錠前、
釣鐘まであった。
サイズはよしなにしてある。
昔はそうか、
一緒くたにして売っていたのか。
用途別で商いするのではなく、
素材ごとのお店。

数十年生きてきて
釣鐘販売店は
見たことあったかな。
お寺は業者に直発注?

紅花柄のメガネ拭きとギッズガイド

他に気になったのが
鏡台のミニチュアが
数センチのものから
数十センチの物まであって、
櫛が数点ずつ
付属していたこと。
え?櫛って
そんなに持つもの?

私は濡れた髪用の
プラスチック製のものと
つげ櫛の2本だけだよ。
美容師だった祖母が
生きていれば聞けたのに。
今度、生きている
他のプロに
聞いてみよう。

また
紅ミュージアムの常設展は
随時無料で楽しめる。
エントランスホールの隅にある
紅ミュージアム常設展
キッズガイド。

大人もぜひこれを携えての
見学を勧める。

常設展のテーマ展示は
「昭和のレトロ小さいコスメ」。
こちらもいと楽し。
ちみさいコスメがずらり。
小さい荷物は小さき持ち物から。

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