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朝の十分作文✏️行ってきました紅ミュージアム!
インウェイとスオイさんの
記事で知った
博物館に行った。
口紅屋さんの紅ミュージアム。
ちびっこのお遊び教材として、
また、大人が愛でる対象として
はたまた、
凝り性の職人の傑作として
江戸から昭和にかけての
貴重な資料でもある
ちんまい玩具たち。
一点が、小指の先ほどの
食器セットは息を呑む。
3Dプリンターでも
きっと難しいよ
この成形!
プリント印刷も
このサイズは難しい、
よく描いたなこの模様!
そして特に面白かったのが
この金物屋さんのミニチュア。
![](https://assets.st-note.com/img/1668118600226-AliRyHI5g6.jpg?width=1200)
台所用品から
農具や錠前、
釣鐘まであった。
サイズはよしなにしてある。
昔はそうか、
一緒くたにして売っていたのか。
用途別で商いするのではなく、
素材ごとのお店。
数十年生きてきて
釣鐘販売店は
見たことあったかな。
お寺は業者に直発注?
![](https://assets.st-note.com/img/1668118645687-KMTgecyu06.jpg?width=1200)
他に気になったのが
鏡台のミニチュアが
数センチのものから
数十センチの物まであって、
櫛が数点ずつ
付属していたこと。
え?櫛って
そんなに持つもの?
私は濡れた髪用の
プラスチック製のものと
つげ櫛の2本だけだよ。
美容師だった祖母が
生きていれば聞けたのに。
今度、生きている
他のプロに
聞いてみよう。
また
紅ミュージアムの常設展は
随時無料で楽しめる。
エントランスホールの隅にある
紅ミュージアム常設展
キッズガイド。
大人もぜひこれを携えての
見学を勧める。
常設展のテーマ展示は
「昭和のレトロ小さいコスメ」。
こちらもいと楽し。
ちみさいコスメがずらり。
小さい荷物は小さき持ち物から。
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