お布団

社会不適合者の戯言

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変態失格

 射精の多い生涯を送ってきました。  自分は性欲が溢れて堪らないのです。幼少期(まだ物心のついてない5歳頃ですが、このことだけは鮮明に覚えています)床屋に置いてある雑誌に、おっ広げた女性の裸体が掲載されていました。自分はそれまで、性欲というものを認識せずにいましたが、その時初めて女性の裸体を、異性という本能で見ることになりました。体の内側のずっと奥から、謎の強烈なエネルギーが、自分を突き動かし、それが何故だと思う余地も無く、女性の裸体に夢中にならざるをえませんでした。  

    • 働くことは一種の自殺である

      僕はお金を稼ごうと思ったときに、自己投資という言葉をよく目にして、そこから関連した自己啓発本なるものを何冊か読んだことがあります。 結論から言うと、本の内容はスカスカで、立ち読み15分で読了できました。 有名な本を何冊か読みましたが、どれも似たり寄ったりで、言い回しを変えただけのコピペにしか見えませんでした。 ローランドがフェ〇チオされながら名言を言っているレベルです。 そんな本が、社会人には有難い参考書になるらしいんです。 社会ってよっぽど薄っぺらくてしょうもない

    変態失格