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野球人気が熱い今 考えたいこと2・MLB仕様のアスリートプレーヤ―を育てよう!

Q・イチロー選手・大谷選手に続くアスリートプレーヤーは誰?


A・日ハム・万波選手・オリックス紅林選手に期待します。他の野手も、是非MLBのトップレベルで活躍を。

 

活躍する為には、球場を広くすること

を提案します。
球場が狭いことで、
打撃では、フルスイング・ジャストミート・体幹の強さが比較的なくても、スタンドインしてしまう。その感覚を覚えてしまうと、球場に合わせたバッティングをする様になるので、持っているポテンシャルを半減させてしまいます。

◆以前、小久保選手がソフトバンクから巨人に移籍する際、王監督に、東京ドームに合わせる打ち方はするなと言われたそうです。(当時ヤフードームは広かった)
個人まりとまとまるな、お前は日本を代表するホームランバッターなんだからと言いたかったのでしょう。
 
 アナウンサーが叫ぶ「売った瞬間ホームランでした。このバッターには球場の広さは関係ありません」は、耳心地の良い響きですよね、

 本来、野手であれば3拍子(打撃・強肩・走力)がそろって一流プレーヤーーと呼ばれます。
  外野手の守備でいえば、レーザービーム(強肩)を意識させることで、次の塁を狙わせない、左右中間の頭上や間を抜ける打球を間一発でもぎ取るプレーは見せ場です。 

 内野手(特に三遊間)は、強烈な打球やぼてぼてのゴロをさばく球際の強さとフットワーク、俗に矢のような送球でダイナミックに刺す、これこそ超一流のスキルです。
 
 さらに、強肩であれば深く守れて、守備範囲も広く間を抜かれにくくなります。
 又、肩が強くない外野手との中継プレーではより外野手に近づいて、マイナス面を補えます。チームにとっては有形無形の貢献が出来ます。

走力も大事なの武器です。次の塁を奪う能力は投手にプレッシャーを与えます。
又、WBCの周東選手の走力のように、ここぞという大一番に勝負を掛けることもできます。

 このようにアスリート感覚の身体能力を持つことで、MLBでもスーパースターへの道が開かれます。 その為にもアスリート感覚を日本で養う。その先には、MLBでも1年目からアジャストが出来ることに繋がります。

 しかし、球場が狭い(外野の両翼の長さ、右中間・左中間の深みがない)と、選手のもっているポテンシャルを削いでいきます。

そこで、

過去のMLBで活躍又はレギュラー級の選手は、左打者とパリーグ出身者が多い

(投手を含め)ことに目が留まります。

 なぜなのか、(球団の経営方針、体質は別にして) 
 1・MLBにより近いスタイルである。
 球場が広いことで、ダイナミックなプレースタイルになる。勿論DH制なので、バンドがない。振りぬくこと、打球スピードを上げることで、長打になりやすく、、野手の間も抜ける。そのような目的で練習する。

投手も、おのずと球の速さを求められ、MLB仕様の投球になる。ここでも投手と打者の相乗効果が活きる。

そう考えると、

東京ドーム・横浜スタジアム・神宮

は何とかして欲しいものです。(切なる想い)

その為にも東京ドーム、神宮、ハマスタ3球場の改善を願うばかりです。

改善といってもすぐに移転や広くはできないでしょうから、やる気があればできる方式を提案します。

★東京ドーム
 もし築地に移転するなら、最低でもナゴヤドームの広さにする。
 *東京ドームはメートルでは長いのですが、球場の空気抵抗などの環境で飛びやすい。
2年前の広島・クロンの打球がすべて。打った本人は、「アウチと言わんばかりの顔とジェスチャー」
★松井秀喜選手は規格外です。

◆神宮について
   最初に神宮の森再開発はダメだしで大反対です。
 よって、スクラップ&ビルドで球場を広くするのは却下! 
 からの
、年間24試合は、ホームとして空いている札幌ドームを使用する。【但し、今後も札幌市の怠慢を無くすためにも、徹底的に値引いてレンタルするべし】

■横浜スタジアム
同じ港町球場として新潟港付近に移転して広い球場にする。(噂の移転があったのと、首都圏に偏らないホームづくりを目指して)
現実的には、右翼外野席をグリーンモンスター(レッドソックスフェンウェイパーク)並みにする。
右打者(宮崎・牧・ソト各選手)の流し打ちでぎりぎりホームランが多いので。
*ホームを知り尽くし、風を読んでの右翼スタンドに放り込む技術はあっぱれですが、左翼スタンド場外まで飛ばす体幹・筋力が見たい。

もし、筒香選手が中日か阪神でプレーを続けたのちにMLBでプレーしていたらアジャストするのも早かったのではないかと。(タラレバはなしでした)

 逆に福留選手はナゴヤドーム経由でのMLBでした。
彼は大爆発はしませんでした。が、3拍子そろった日本のトップ選手であれば、活躍も可能であることを証明しました。

それから、ペイペイドームのホームランテラスは必要ないでしょう。ギーダ選手は、ホームランテラスともにスケールが小さくなったような気がしまして。(MLBを諦めたのも影響している?)と同時にソフトバンクが常勝でなくなってきたのは偶然かなぁ。
MLB/プロ野球12球団球場ランキング

最後に

次期MLB仕様のアスリートプレーヤ―としての期待大


日ハム・万波選手・オリックス紅林選手について!

:万波中世選手
メジャー仕様の肉体と身体能力を活かして、脚力、走力をもっと上げてください。エスコンフィールドにホームが変わったことは残念でした。より能力を発揮するためにも、年間ホーム、ビジター、合わせてで24試合ぐらいはおまけに札幌ドームを使っては!
【但し、今後も札幌市の怠慢を無くすためにも、徹底的に値引いてレンタルするべし】
日本のロナルド・アクーニ選手(ブレーブスの外野手)になれる!

:紅林弘太郎
 選手:是非強肩を活かして、日本人初のショートストッパーでレギュラーを期待します。そのためにも、見た目もモリモリなお且つ柔軟に動ける肉体改造を望みます。

(当然、トレーナと念密な計画のもとステップバイステップで始動しているとは思いますが、念のため)パワフルなバンティングもね
和製カル・リプケンになれる素質ありです!

プラス岡本和真選手:直近ではポスティングによるMLBの噂あり。

MLBで彼が納得する筋トレが出来れば、ホームラン40本以上、または3冠王もあるのではないかと期待します。
アスリートプレーヤーとしてではなく、OPSスラッガーとして大爆発の可能性を秘めています。

ここまでお付合い頂きましてありがとうございました。

 


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