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ドラマ版、ばらかもんを見た感想

先日放送された、ドラマ版ばらかもんの事を書きたくなりました
先に伝えておきたいのですが、この記事はアニメ版のばらかもんが大好きな素人の書いている記事です。
演技、演出には全く詳しくありませんが、視聴者として勝手な事を書かせてください。

ばらかもんはヨシノサツキさんが書いた漫画で
アニメ版は2014年に放送が開始され全12話です。

ドラマ版の1話は、主人公である半田清舟が書道の重鎮に自分の書を、お手本のようでつまらない と言われ激昂し失礼な態度をとった事で、父である半田清明から頭を冷やす様に言われてこの物語の舞台である五島列島に引っ越してくることから始まる

アニメ版では
自分の書をつまらないと言われた清舟は、書道の重鎮である老人を殴り、川藤に止められながらも靴をぶつけている
このことからドラマ版では、清舟の怒りは軽い表現に見えてしまうし、なぜ島に飛ばされるのか、わかりづらいと感じます。
原作やアニメを知らずにこのドラマを見た方の中には「島行く必要なくね?」と感じた方もいるのではないでしょうか。

次に五島列島に着くが、タクシーが見当たらず
「歩いていればそのうち見つけられるだろう」と目的地に徒歩で向かう途中で、謎の第一村人である、(なるのおじいちゃん)に出会いトラクターの荷台に乗せてくれる

個人的に、なるのおじいちゃん大好き笑

この後に五島列島の綺麗な海のシーンが映ります。
個人の感想ですが、ここの海のシーンは綺麗に見せて欲しくなかったです。
なぜならばこの時の清舟の気持ちは落ち込んでいて、海を見て綺麗だとは思えないと口に出しているので客観的な美しさではなく、清舟の主観的な感情を映像に表現して欲しかったです

素人がこんな事をいってすみません
ただ違和感があったんです…


今回はここまでにします
また書いていきますので、よかったらリアクションください(^^)

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