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ウェアラブルネックスピーカーのすゝめ 私のライフハック#1

2記事目にしてアフィリエイト臭くなってきましたね。まあ、商品紹介とかは、noteは不向きらしいし、youtubeとかの方がいいですね。

ということで、私のライフハックと題して、ウェアラブルネックスピーカーのご紹介です。ウェアラブルネックスピーカーというのは、イヤホン等を耳に入れたり、覆ったりするものではなく、機器を肩にのせて音を聞く機械のことを言います。

様々なメーカーがウェアラブルネックスピーカーを出していますが、私が使っているのは、SONYの製品SRS-WS1です。購入して約3年経ちますが、いまだに現役ですし、壊れる様子はありません。一応、AMAZONのリンク張っておきます。

まず、使用している感想を言います。他の製品はわかりませんので悪しからず。

耳が痛くならない。

最初は重さを感じてたけど、今では全く重さを感じないし、肩こり等は発生してない。

そこそこ音がいい。少なくとも聞くに堪えられない音ではない。

テレビやモニター等で映画どころかゲームでさえ音の遅延を感じない。

連続使用時間が大体7時間ぐらいだけど、寝る前に充電すれば一日でこまることはない。

Bluetoothないことは特に不便ではない。

といったところでしょうか。

耳が痛くならない、私は学生のころから移動時間や勉強中にイヤホンをつけて音楽を聴いてたのですが、当然の如く耳が痛くなります。また、連続で聴き続ける弊害として、やっぱ耳も遠くなる気がします。それに加えて、自称耳の穴も小さい人間なので、耳の中に突っ込むタイプのイヤホンをつけていても、自然と落ちることが多いです。かといって、ヘッドホンは頭が重くなるので、首痛くなるので長時間聞いてられません。

そんな時に、ウェアラブルスピーカーなら耳が痛くならないわけです。多少重いですが、そのうち慣れます。なで肩の人でも大丈夫です。私もリュック背負うとすぐ肩ひもがずり落ちるぐらいですが、ウェアラブルスピーカーは多少開閉に遊びがありますが、ずり落ちることはほぼないです。お子さんとかは難しいと思いますが、そもそも肩に乗せられるか不安の方は、近くの家電量販店で確かめてはいかかでしょうか。

もちろん、イヤホンで聞く分多少音質は下がります。けど、映画や音楽を聴いていても違和感はないです。何なら、そのあとイヤホン等で聞き直してみると、音の良さに感動して2度おいしいです。他の製品の音質はわかりませんが、SONY製のものは外れません。2017年発売のものなのに。

元々、このスピーカを買ったきっかけは、今でも多分大人気FPSゲームのAPEXを長時間やりたいからでした。休日によくやっていたのですが、音を聞くためにイヤホンでやっていると、よく聞こえるのですが耳が疲れます。そこで、このスピーカーを買ったのですが、特に音の遅延は感じませんでした。それどころか、足音も聞こえますし、方向や距離もなんとなくわかります。その後、VALORANTもやってましたが、イヤホンとウェアラブルスピーカーで戦績は変わりません。音聞いても聞かなくても変わらないんじゃねとかいう意見は聞きません。配信しないなら、このスピーカーで十分です。
お前音楽聞くために買ったんちゃうんかと突っ込む人もいるかもしれませんが、当然ウェアラブルネックスピーカーは音漏れガンガンで迷惑かかるので外で聞けませんし、音楽聞くなら良いイヤホンで聞くのが一択です。でも、在宅の際には、これで音楽聞きながらでも耳ふさがないので色々聞き逃さずに仕事ができて便利です。

一日中使うことはできません。大体7時間ぐらいです、調べて感じ。でも、ゲームやるにしても、充電切れをきっかけにやめることもできるので、長時間プレイの抑止としてちょうどいいです。ちなみに、充電が切れそうになったら、スピーカーの真ん中の部分が普段は緑に点滅しているのですが、緑→黄→赤といった順で色が変わります。赤になったら20分以内には充電が切れます、体感。ただ、スピーカーの真ん中の部分というのは、首にかけてる際、首の後ろにありますのでまず確認できません。音や振動でそろそろ音が切れるといった合図はありません。ということは、急に充電が切れる体験をすることができます。VALORANTをやってる際、これからエントリーしようとした時でもおかまいなしに音が切れて、一人だけフェイドのウルトを受けた感じになります。そんなことにならないように、ある程度充電が切れそうかどうかは確認しておいたほうが良いです。

あと、よくレビューとか見るとBluetoothじゃないので使いずらい、みたいな意見を目にすることがあります。私も最初はBluetoothかと思ってたのですが、実際は専用の無線機器をテレビ等のイヤホンジャックに突っ込んで使用します。これの一番の不便な点は、無線機器を使用するとスピーカーからしか音出なくなるので、共用のテレビでは使いずらいという点です。一応解決策として、複数のスピーカーが使えるという点があります。まあ、結構いい値段します。個人用で使いましょう。
そんなことにより、これ専用の無線機器があるということは、Bluetoothがはびこる現代では、音がジャックされるということはほとんどないので、壁が薄いアパートとかでも使いやすいという利点があります。さらに5メートルぐらい離れても聞こえるので、トイレに行きながら、掃除をしながらでも音を聞くこともできます。
ちなみに、専用のイヤホン変換器もありますので、無線機器をテレビに使用していても変換器を使用すればPCやスマホでイヤホンを聞くこともできます。

ということで、SONYのウェアラブルネックスピーカーはおすすめです。私の日常生活に変化を与えた商品といっても過言ではありません。宝くじは当たらないし、モテ度も変化はしませんが、音を聞き続けることにストレスを感じることはなくなりました。小さいお子さんや夜遅くにテレビを見たい人でも、音の調整すれば隣の部屋にほとんど漏れずに聞くこともできます。AVはやめておいたほうがいいかもしれませんが。

今後も私のライフハックを気が向いた際に紹介します。皆さんももし良かったら日常をちょっと良くする物とかコメントで紹介してくれると、私はちょっと喜びます。

誤字脱字はチェックしてません。あれば気が向いたら修正します。

それではよい一日を!

okarasummer-おからサマー



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