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奄美で感じたスパークル

こんばんは、40代で南の島に移住したFamloloです。さて、2017年のクリスマス時期に2泊3日で奄美に旅行に訪れた私達一家ですが、いわゆる観光スポットを周り、奄美の自然やアクティビティを堪能しました。

とある有名なジェラート屋に行った時、外国人の父親とハーフの息子さんに会いました。話を聞くと東京から移住してきて、すでに2年ほど住んでいるそう。世間話をした後、そのまま別れましたが、特に連絡先も交換せず。でも彼らとはまた会う事になるのです!

その後、私達は住用エリアの方まで足を伸ばし、1泊だけのテント宿泊へ。ここが最終宿泊地なのに、テント泊で、そして寒くて全然寝られなかったという、別な意味で衝撃的なステイでした。

そしてこの日はクリスマス。どこかでケーキを買えばいいやと思っていましたが、コンビニにはケーキが無いし、そもそもコンビニなんて島内に数える程しかありません。そしてケーキ屋はどこにあるのかも分からないし、こんな遅くまで開いていません。

クリスマスらしい事は一切せず、デザートとして焼きモモを食べた事くらい。もちろん、息子にはサンタクロースも来ず。。。このようにクリスマス色が一切無い、クリスマスを奄美で迎え、私達の奄美旅行は終わりました。

何か特筆すべきことが起こった訳でもないですが、この時から家族全員の中に、奄美って良いところだな、また来たいな、という思いが生まれたのです。

言葉に上手くできないけれど、惹きつけられるものがある島ーそんな印象を持ち、私達は帰路に着きました。




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