言葉は夢を叶えるのか(全文無料だよ安心してね)

あなたは言葉の力を信じるだろうか。「言葉には力がある」とはよく言われることであるが、実感したことがある人は少ないのではないだろうか。

それはきっと、言葉に出して自分の目標やなりたい姿を唱えたのに、なんだよ、全然叶ってねーじゃねーか。

という思いを経験したことがあるからではないだろうか。

大丈夫、私もある。

小学校の夢はNBA選手だった。NBAとは、ナショナルバスケットアソシエーションの略で、バスケットボールの最高峰である。夢をちゃんと言葉にしていた。卒業文集にもしっかりと書いてあった。なのに叶わなかった。


憧れだった選手は田臥勇太選手。日本人で初めてNBAのコートに立った日本人バスケットボール選手である。パイオニアは総じてすごい。何がすごいってその何事にも挑戦する心である。心が強靭である。心がマッチョなのである。


しかし、私もそこそこのラインまではいけたと思っている。高校の時、県国体の選手に選ばれることができた。県内で15人のプレイヤーに入ったのである。なかなかの快挙。だと個人的には思っている。チーム自体は県内ベスト8だった。弱いわけではないが、めっちゃ強いわけでもない。


声高にアピールするのは何かダサいし、上には上がいる。トッププレイヤーからすれば、何をイキッてんねん。で終了である。静かにしていよう。ビークアイエット。


ここまでの話をまとめると、言葉にはそれなりのパワーがある、ということになる。


NBA選手にはなれなかったが、国体選手にはなれた。


本当の夢は叶わなかったけど、何かちょっとだけ形にはなった。


そんな感じである。


じゃあ、言葉の力を少しは信じているのか、そういう結論になると思うが、違う。


言葉には力がある。これは間違いない。疑いようのない事実である。


ただし、ここには法則性がある。言葉の力を最大限引き出すためには、その法則を理解しなければならないのである。


よく引き寄せの法則で、


「リモコンの使い方を知らなくてもリモコンを使うことができる。だから構造を知らなくても引き寄せの法則を使うことができる。」


とあるが、嘘だと思っている。


上手くいっている時は良い。でも壊れたらどうするのだ。構造が分かっていなければ、修理することはできない。ぶっ叩いて壊してさらに使えなくなるのが関の山である。


そう、みんな上手くいかなくなった瞬間にぶっ叩いて壊しているのである。


それがうまくいかない原因なのだが、それは後に置いておこう。


この法則を知らないと、言葉に出しているのに夢が叶わない現象が起こる。毎度お馴染みの、誰しもが経験したことのある現象である。


では、その法則は何なのか。気になる人も多いと思うが、ここからは有料記事の方で公開になります。


なんてことはしない。ダサすぎる方法である。この文章を読んで、少しでも元気に活動的になる人が増えればいいと思って書いているので、そんなことはしない。無料で良い。良い情報だと思ってくれたなら、あなたの人生に生かしてほしい。それで充分である。


さて、言葉の法則の話であるが、まず土台となる部分が必要なのである。これが一番大切で、一番難しい部分なのである。というより、あとはぶっちゃけなんでもいいのである。土台さえしっかりしていれば、何でも乗っかるのである。


今思い返せば、私の夢が中途半端に達成された理由は、この土台にある。


土台が小さかったのである。


では、その土台とは何なのか。


それは「羞恥を壊すこと」である。言い換えることはたくさんできると思う。「根拠のない自信」という言葉も近いと思う。「圧倒的俺様感」そんなニュアンスも近い気がしてきた。そもそも羞恥を壊すというのは手段であって、土台にはなり得ないだろうという意見も出そうだが、個人的にはこれがしっくりくるので良いのである。人の意見は人の意見なのである。それを聞いて自分の意見を変える必要などないのである。


人間、自我ができてくると周囲の人からどう思われるかを気にするようになる。親、先生の評価、友達の評価、異性の評価、そこが気になってしまう。

人と違うのが恥ずかしい、怒られるのが恥ずかしい、褒められたい、好きになってほしい、そんな純粋な心から、人は自分の形を変え始める。元々あるものをガリガリゴリゴリと削るのである。


これがいけない。この作業が言葉の力をなくしている原因なのである。


あなたは、あなたのままでいるべきであり、そこに他人の基準を用いるべきではないのである。


あなたは、あなたのままでいること。


それが、言葉の力を最大限に発揮する方法なのである。


さて、もっと書きたいことがあるのだが、眠いので寝る。

寝たいときに寝て、書きたいときに書く。それで良いのです。


もしかしたら書きたくなるときがなくてこの1本だけで終わってしまう可能性があります。

でもみんなの頑張れーが集まるとそれが元気玉になってかけるかもしれません。0でも書くかもしれません。

ちょっとでも続きが気になる方は、背中を押してやるかくらいの気持ちでハートでも押してあげて下さい。よろしくです。


もしいやーいい文書だったよ、もっと書けよ!って兄貴肌で肩ポンポンしてくれる人は、1000円くらいください。

全然何もしなくても良いです。関係なく勝手に書いたりするし、その中でめっちゃいーやんお前!ってなったら支援してくれても良いです。

もちろん最後まで何もしないで文章だけ読んでくれてもOKです。全然OK。


寝るって思ってから20分も経ってしまいました。寝ます。ぐっない世の中!

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