【91日】院長が行う事務仕事をどれだけ減らせるのか。挑戦中。

こんばんは!

今日は週に1度の事務作業の日でした。朝から銀行や造園会社との契約に行き、その後にオフィスで領収書の整理と振込、パソコンの設定などいろいろなことを行っていました。The 事務作業です。

そんな裏方作業をやっている姿はきっと想像つかないことでしょう。

Twitterや他の開業医が集まるSNSなどを見ていると、けっこうな割合でこの様な事務作業をまだ黙々とやっている人を見かけます。レセプト(診療の記録、これがないと保険請求ができない)の入力や確認なんかをやっていたりもします。

人件費を削りに削ってマイクロ開業という形を目指しているのであればそれもありかと思いますが、基本的に診療に集中する環境を作る方が先決だと思っています。

そのために、いざ始まる前にシステムデザインをこれでもかと行い、全ての事務作業を従業員に渡したり、院内でできないようなことは外注したりしておきたいものです。

学生から医者になった際にも感じたことですが、やはり時間が大切。昔は時間を切り売りしてお金を稼いでいましたが、お金を払ってでも時間を買うときが来たと思っています。

そのためにも仕事を任せられる事務員の方が重要です。

【優秀な人材を必要な経費で募集中】
医療事務経験者。
クリニック立ち上げをサポートできる人。
同じ場所で止まらずキャリアを積みたい人。
楽しく働きたい人。

報酬: 時給2000円〜

学生のバイトにも期待しています。

【優秀な人材を必要な経費で募集中】
筑波大生。
現状を変えたい人。
大人と遊べる人。
こどもを1人の人として見る人。
後輩のために新しい道を作りたい人。
医療現場のリアルを学生の内から知りたい人。

報酬: 時給1800円〜


そんな中、開院に向けての申請書類を作成しています。

これがまたいろいろ集めるもの、書くもの、調整などが必要です。

こういったことは一度すべてを経験しておいて、次に新しく始めるときにちゃちゃっとやってしまえる様に記録しておきたいですね。


中川将吾
小児整形外科専門ドクター

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