【16日】ゲストの紹介をしていきます③駄菓子屋かしづき

こんばんは!

1日1日が過ぎていくのが早く、こんなにも”忙しい”ということを肌で感じるのはいつ振りだろうと思っています。。。毎日が博士論文執筆中。

1日20時間くらいの感覚です。でも、ちゃんと寝ていますよ。


さて、今日もパーティーの参加者についてご紹介です。

今回の企画を思いついて割とすぐに思い立った人です。

東京は足立区にある駄菓子屋さん。
ちょっと変わった駄菓子屋さんでして、1週間のうち空いているのが2日しかありません。

なんと、そこの主人はPTの資格を持ち、整形外科クリニックで働いている現役PTさんなのです。

中川の過去のプランでは、クリニックの中に駄菓子屋スペースが用意されていました。融資額が下がったため、泣く泣くその案はなくなりましたが、こうして実現してくれる方がいるのですから驚きです。

いつぞの出店の様子

「子どもが一人でも安心して気軽に来れる場所」を作りたかったからというのもgoodです。

僕があれこれ言うよりも、こちらの記事を見てもらうと今回の駄菓子屋さんがどんな人なのかが分かっていただけると思います。

ホームページやらインタビュー記事などを見ていると、本当に考えている内容は同じようなことだなと感じます。子どもたちに必要なのは成長できる場であり、そこで大人と子どもが交わる必要がある。

「駄菓子屋は駄菓子を売る場所ではない」と言い切ってしまうところも良く似ています。

ということで、駄菓子とかしづきさんをこれからも応援していきます。

当日はよろしくお願いします。

中川将吾
小児整形外科専門ドクター

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