なかがわクリニックのピンチです

画像1

模型が登場しました。

窓からのぞき込むと中の空間が広がりワクワク感がものすごいです。
この施設が本当にできあがるのであれば、すごいことが起こります。

そこで問題になってくること。

資金調達が上手くいっていません。

なんとかなると思い続けて数ヶ月。まだまだです。

億を超える仕事なので、簡単にはいきませんが、決してあきらめません。それはまわりで見ている人はきっと分かっていただけるでしょう。簡単に納得する男ではありません。それなら初めからこんな半分無謀な計画は立てていません。


土地+建物分の資金であればいまのままでなんとかなりそうです。それでもかなり頑張りました。

クリニックを運営するに当たっては、当面の運転資金というものが必要です。主な収入源である診療報酬というものは2-3ヵ月遅れで入って来ます。少なくともそれまでは全体の1-3割(保険の種類によって違う)しか収入がないのです。

それでも電気代やなにかのランニングコストがかかります。


スタッフのお給料も払います。


ご飯も食べます。


ピンチはピンチですが燃えています。


そう、こんなときこそ燃える男です。


無理と言われようが、それはその人の考えでの『無理』です。実現しようと信じてくれる人が、自分以外に一人でもいる限りはあきらめません。

幸い、一番近くの人はまだ諦めろとは言ってくれていません。


いま全力で、第二プランを考え中です。

コネをフル動員して対策中です。

社会の仕組みを変えにいきます。

ここからの復活劇をお楽しみに。


中川将吾
小児整形外科専門ドクター

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?