見出し画像

家庭医療学夏期セミナーのおすすめ

今年も日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療学夏期セミナーの時期がやってきました。
去年まではいろんな対応に忙殺されて、気を向ける余裕がなかった自分ですが、今年はワクワクする心の余裕があります。

今日は医学生若手医師支援委員会が行なっている「水曜から夜更かし」という企画に参加して、夏期セミナーの話を聞いて刺激されたので参加歴を調べてみました。

特に利益相反はありません。
おすすめのイベントなので紹介します。ちなみにその中でも今年はこちらに参加します。

2023年度(第35回)「学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー」
【2-V 地域志向アプローチワークショップ~みんなで共有!地域ケアのエッセンス~】
漆畑 宗介(うるしばた そうすけ)先生
/JA秋田厚生連 湖東厚生病院
「私達のセッションでは、カードを使ったワークショップで、地域ケアを実践するためのコツをみんなで学び合います。オンラインでも初学者でも学びになるよう設計していますので、どうぞ気軽に参加してください。」


家庭医療学夏期セミナーに参加しないと夏が来ない そんな感じもする私です。

せっかくなので、過去の参加歴を調べてみました。

初参加:2013年度(第25回)

不真面目な部員でしたが、部活をしていたため、家庭医療学夏期セミナーへの初参加は医学科5年生の時、2013年度(第25回)だったようです。

「ごえん」になぜはまっていたのかは謎です。

偉い先生のお供として、勉強させていただきました。

この後国試や初期研修でしばらく参加していませんでした。

2回目:2018年度
福井県高浜町のセッションにスタッフの一員として参加させてもらいました。地域医療を頑張っている高浜町ってほんとすごいです。

3回目:2019年度 たしか専攻医部会のメンバーであり、そのお仕事もかねて参加したんだと思います。交流会では楽しみました。
写真を見返すと、最近繋がりが深くなった先生にも実はこの時出会っていたんですね!

大丈夫です。こんなに激しくはないはずです。

たった3回 不真面目でごめんなさい。ほんとは1年生から参加したかったんです。もったいなかったと、今では思います。

最初は緊張もしましたよ。そんな心配はでも無用でした。大切な仲間ができました。家庭医・総合診療医志望でなくても今後に役立つ内容です。

とりあえず伝えたいのは!家庭医療学夏期セミナー楽しいよ、おすすめだよってことです。
・ とりあえず知識欲が満たされる。
  大学では習えないことがいっぱい学べます。
・ 学生同士の繋がりができる
  夏期セミナーで繋がったご縁が2023年に至るまで徐々に広がっています。また多職種学生が参加するので、これまで出会えなかった価値観に出会うことができます。

・ 全国で活躍中の家庭医・総合診療医とflatに出会える。
  こんなお得な機会はなかなかありません。

参加したくなった方はこちらへ〜↓

2023年6月14日