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小学1年生〜尾木ママ〜

子供の頃にはちゃんと理由が書かれているものしっかり聞き取って理解しましょう。

喜怒哀楽が素直に表現できているかそこを押さえていれば大丈夫ですよ。

新しい人間関係を開拓する気持ちを持ちましょう。現在から未来を考えると視野が広がりますよ。

子供を観察していたら、どうなったの?と尋ねましょう。命について話をどんどん広げ深めて行けたらいいよね。

子供同士の喧嘩に親が口出すのは日本ぐらいじゃないかしら。

アメリカやヨーロッパ等の親たちは子供の喧嘩は必ず起きるものだし、子供同士で解決できる能力をつけさせる絶好のチャンスだと考えている。

いじめは放っておいてはダメ。先生に相談するときは感情的にならないで事実を冷静に伝えましょう。

習い事は親がしっかり見守る。すると子供にはこれがいいかもという習い事は必ず見つかるはず。

言葉ではなく気持ちでコミュニケーションを取りましょう。言葉の表面的な意味だけにとらわれないように。

子育ては子供と親が共に育つ。共育て。

子育てはまだまだ続きますよママも子供と一緒に少しずつ成長して行けたらいいですね。

感想

尾木ママの優しい言葉で親しみが持てる本だった。感情のコミュニケーションとはとても興味深かった。テレビでしか拝見してなくてイメージがついていたのでおねえ言葉で話しかけられているようだった。その柔らかさが共感できるのだろう。



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