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僕が学んだゼロから始める世界の変え方~鬼丸昌也~

起業法、NGO情報の知識と世界で活躍するベンチャー企業の実態を知りたくて購入。教育に役立てばと思い読みました。

動員数に一喜一憂せず、一貫したメッセージを発信し続けることが大事。

喜びを1つの目安にするとお金が生きてくるのではないだろうか。

ありたい姿あるべき姿をはっきりさせることが重要となってくる。

恐れや不安に肩車してもらう。どういうことか?恐れを、前進するためのエネルギーに変えること。なぜ恐れているかをじっくり考える。

キャッシュポイントをみつけるには支援する対象が誰かをはっきりさせなければならない。

お金がたまったら、仲間が集まったら、仕事がひと段落ついたからっていう、条件を整えるのを待っていたら、いつまでたっても動けない。やると決意するから条件が整うのだ。

ひとり会議は、ありたい自分と今の自分。事業目標とその時点での状況を比べてギャップを埋めるにはどうしたらいいか戦略を立てる時間だ。

やるべきことをどんどん書き出して、会議は決してダメ出しの時間や反省会ではない自分を見つめなおすとき。

仕事はできることがあるほうが自分にできることをするそれだけだ。

自分のほうが人より優れているということはない、自分と人はあきらかに違う存在なのだという認識。

人と自分は違う命令やコントロールなどできるはずがない。お互いに違う存在だからこそ人は人とつながれるし信じることができる。

人は善になれれば悪にもなれる。心の中で受け止めるときはじめてその人の歪みさが丸くなり人格が完成する。

ポジティブさだけでなくネガティブさだけでもない。絶望だけでも希望だけでもない。僕たちは心の中に両方持ち合わせながら成長していく。

相手にへそを向け、体を相手に向け、耳に意識して話を聞けば相手の話をしっかり受け止めれる。

両耳に意識を持てば何も考えずに相手の言葉を聞くことができる。

まず決めるべきことはどこでだれを対象にどのような支援をするかだということだ。すべての人に未来を創る力がある。

感想

鴨頭さんが尊敬するだけあってさすがにスケールがでかい。そして視点の先も自分の足元でなく世界に向けている。

こういうひとが本当にかっこいい人なんだと思う。勉強なりました。

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