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小児科医の僕が伝えたい最高の子育て〜高橋孝雄〜

無理矢理強制しようとしても逆効果になるかもしれません。

むしろ大事な事は得意なこと一緒に見つけることを見つけようとする姿勢で子育てすることだと思います。

極上の遺伝子がないように劣悪な遺伝子もない通常の振り幅に収まっていないからこそ、そこに天才的な才能が眠っているのかもしれません。

生まれつき病気や障害あったとしても、予定より早く、標準よりも小さく生まれてきた新しい命も

生まれてきてくれただけで合格なのです。

どうか生まれてきてくれてよかったおめでとう。

と言う気持ちを、どうか忘れずにいて下さい。

闇雲に栄養を多くとっても今以上に健康になるわけではありません。

かえって健康を害することがあると言うことも頭に置いてください。

おいしいと感じるものを食べて穏やかに幸せな気持ちで過ごしている方が僕はずっといいと思います。

母乳が出なくても紙おむつじゃなくても市販の離乳食を食べさせていても母親失格なんて言う烙印を取り戻さないと言うことを楽しみながら自然にそれができる人は素晴らしい。でもできない人まで無理して真似をしなくてもいいのです。

小さい子供は好奇心の塊です。早くしなさいと過ぎない子供が考える力を奪います。

小学1年生になると家庭と言う胎児期からの脱皮と名付けました。家庭と言う母体の延長線上で育まれてきた幼児期の別れをつげ、

学校という外の世界へ一方踏み出す瞬間の脱皮なのです。

小学1年生になると家庭と言う胎児期からの達人がすきました家庭と言う舞台の延長線上で生まれてきた幼児期の別れをつげ学校中外の世界へ一方踏み出す瞬間の脱皮なのです。

本当に大事な事はお子様が何を考え、何を夢見て何のために勉強してるのか。つまり心の環境が適正に保たれていること(心の恒常性)です。夏季用の成功は単なる結果に過ぎない。

不登校の子供には休息が必要。いかなくてもいいよと伝えます。

感想

医者目線の本なので確信持って読んだ。小児科医の先生として現場の姿わよく理解した本だと思います😆

ってか夫婦喧嘩してこういう本読んで😂

頭おかしくなりそう😓軽いアレルギー反応出てます😓


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