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非認知能力の育て方〜ボーク重子~

子育て世代なので勉強のため購読

東大生の出身の家庭の世帯年収を見ると950万円超という家庭が半数以上の54.8%を占めていますが、一般的には、この層の家庭は全体の22%に過ぎない、

何のためにやっているかが大事で世界が広がるような目的があって、それをかなえられたとき、子供は大きな達成感と自信を得るでしょう。自己肯定感だって上がらます。

どんな逆境からも這い上がっていける回復力。これはレジリエンスと呼ばれ、非認知能力の一つ。

安全な環境とは子供の心の安全が保たれるっということ。

安全な環境

①子供の存在を認める。

②個性を認めること子供を自分とは違う1人の個性として尊重すること

③子供が楽しむことを重要視した環境

大事なポイントはお金をかけるのではなく労力をかけるということです。

子供がただわがままで迷惑な出る杭になるのではなく

ルールを理解して守ることができる社会性を身についた愛される出る杭になることが重要です。ルールはある意味で人をより自由に解き放つものになり得るのです。

子供の問いにすぐ答えを出したり無視するのではなくどうしてだと思う?と親が問い返すことで子供が考える癖をつけさせましょう。

今月のテーマをひまわりと決めたらそれに関する本を集中的に読んであげることで娘はひまわりとひまわりにまつわるは様々な単語ー土や栄養、環境、日光ーなど学んでいきました。

1つのテーマを繰り返し読み聞かせることで子供の語彙数も増えていきます。

また本の内容にもどう思った?なぜこうなった?と思うなどとよく話し合いました。

親に怒られて育った子供は

心に入り込ませない方法を学ぶ。右の耳に入った事は左に聞き流すと言う。心を守るテクニックを身に付けるのです。

パッションは酸素と同じように生きていくために必要不可欠なものです。パッションがなければ人生100年時代を幸せに生きていくことは難しいでしょう。

子供は無条件に親を愛してくれる。その愛にはものすごいパワーがあります。そして親はそんな無償の愛に癒され励まされ続けるんでしょうねこれも子育ての醍醐味だと思います。

感想

非認知能力は幸せに生きていくために必要なことだ。これはどんな勉強よりも大切で親はむきあっていかなければならない😆社会が充実した今、自分の力を情熱を持って(パッション)発揮して、失敗を恐れずチャレンジ精神で歩んでいこう。そんな力をもらえた一冊です。



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