9月のニュース

放送内容から引用しました🐯

人間は単なる労働力商品ではない。
お母さんが働くってことがさも素晴らしいことのように、そして子供を預けてですね。
こういった政策が「子供政策」として自民党、公明党の政治。
そして反対する野党も少ないわけであります。

そのビジネス化する保育というのは11時間の保育を標準にしようと、女性を労働力として活用しようと、それでないと少子化だからダメなんだと、
子供を妊娠し出産し育てる。女性にしかできないそして偉大でかつ崇高な行為、誇りある名誉あるこの行為について、これをさも余計なもの、本質的なものでは無い、女性しかできないこういった行為を捨てさせて労働力として活用しようとこういった浅ましい根性が、実はこの「子供政策」になってるわけであります。

保育ビジネス、保育利権に群がる厚生労働省はじめとして役人、政治家さんたち。
保育所で一人子供を預けるそれを補助する政府の子供一人当たり30万円。
その30万税金で保育所に渡すなら働くお母さんにこのお金を与えたらどうだ!或いは15万でもいいですよ!

働くなくても15万、子供を育てれば15万円は月々に入る。
2人子供産んでも育てたら30万になる。こういう保護をした方がはるかにいい。
北海道の亡くなった田下昌明先生の「子育て支援塾」というのを、我々チャンネル桜でやってましたが、出産した時、赤ちゃんそのままにしとくと母体から出て臍の緒をつけたままお母さんのおっぱいを取りに胸にどんどん這い上がってくるそうです。
赤ちゃんはお母さんの鼓動、お母さんの息づかい、お母さんの匂い、声、いろんなものを学びながら外に出た世界があたたかくて優しい安心できる社会である、世界であることを肌で感じていきます。

3、4歳まではいつもお母さんがいてあげなきゃいけない。
生きるために色んなものを教えてくれる、こういうものを学ぶ時期は全部赤ちゃんの権利です。

政府がやるべき事は子供たちがもう大丈夫かなと母親が判断できた時に、社会復帰できるシステムや法律を用意すること。

人間というものを単に労働力商品としてしか考えない、こういう日本の現在を私たちは変えなければならない。
子供が大切にされる社会、お年寄りを大切にする社会。
労働力商品として価値がなければ、それは「まともな人間ではありません」とする社会はすでにおかしくなってる。

確か前も預けた保育所でうつぶせ寝にして、気付かなくて死んでしまった子供がいましたけど、また同じことしてますね。
育休とっても給料は出ないって、それじゃ意味ないのですよ。
その合間の生活いったいどうすんのという話し。
で、育休あんまし取れない。