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お稽古にいきたくない!もうイヤだ!小学校低学年のあるあるをファミリーチームで見守り寄り添い励ます@たまちゃん

次世代ファミリーコーチング事業部長のたまちゃんです。

お子さんが、お稽古に行きたくない!ということはありませんか?

我が家の小2息子。そろばん教室に通っています。
毎回参加するのを楽しみにしているように見えていたのですが
だんだん難しくなってきて、どうやら間違えることが増えてきたらしいのです。

お教室の支度をするタイミングで怒りだす息子。

「そろばんに行くと帰りが遅くなる!」
「早く帰りたいのに、これが終わるまで帰れないって言われる!」

おやおや?
いつもと違って雲行きがあやしい。
そっか。あとはなにか気になることあるのかなー?

「やってもわからないんだよ!」
「間違えてもなおし方が分からないからなおせないんだよ!」

ポロポロこぼれる涙。

コップがネガティブな感情でいっぱいになってしまったよう。
あふれだして止まらない気持ち。

ひとしきり話してもらい

すこし落ち着いたところで、息子に提案。

母は先生と話したいと思っている
一緒に教室にいってみない?

うなづき、自転車に乗る息子。

教室では、先生と話している間
息子は私の背中から離れようとしなかったけれど

いろんな先生たちから、入れ代わり立ち代わり
「いつもがんばってるよ」
「わからないのは難しい問題に挑戦してるからだよ」
「いつでも聞いていいんだよ」
「来るといつも教室の雰囲気があかるくなるんだよね」

なんども励ましの言葉をかけていただき
照れくさくてうつむきながらも
メッセージを受け止めていた様子でした。

教室をでたあとに、外でいったん深呼吸。
呼吸が落ち着いたところで、話しました。

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