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「学校に行きたくない」まず褒めてる?第一声が重要なわけ@たまちゃん

「学校に行きたくない」
子どもから打ち明けられたら、どう思いますか。
その表情が深刻であればあるほど、困惑するかもしれません。

「学校に行きたくない」
子どもにとって、勇気のいる言葉です。

親を悲しませたり、驚かせたり、
心配かけたりしたくないと思うんですよね。

あなたはどうしますか?
お子さんに向けて

どうしたの?と状況を聞くかもしれない
なに言ってるの!と怒るかもしれない

自分に向けて
自分の育て方が悪かったのかと嘆くかもしれない
誰にも相談できないとふさぎ込むかもしれない。

いったんストーップ!!!

落ち着いて、落ち着いて。

どうしたらいいかわからない、

と思ったときこそ

次世代ファミリーコーチングの3つのコツ
・愛情のたる
・自己決定
・未来イメトレ

です。

特に重要なのは「愛情のたる」

「愛情のたる」を満たすという視点で
勇気をもって伝えてくれた、子どもの気持ちを考えてみたら
どんな対応が浮かぶでしょうか。

まず、褒めてみませんか?

1.褒める

「えらい」「よく伝えられたね」「勇気がいったよね」
子どもが勇気を持って言いづらいことを話してくれたら、まずは褒める。

子どもの勇気と自己表現を尊重することにつながります。

2.感謝の気持ちを伝える

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