行ってみると意外と楽しい

今週からたびお(7歳)の冬休みが始まりました。
初日からサンタさんが来てお願いしていたプレゼント(スマブラ)ももらってご機嫌。よーし、毎日遊ぶぞーと意気込んでいたけれど、
日中は僕も妻も仕事だから、そうは問屋は卸せない。

子供のためというより、共働き家庭のためにある(通わせてみて実感)学童は、板間に長机があって正座して勉強する寺子屋スタイルに入学前に心が折れて普段は行っていないのだけど、今日は夫婦共々、家にいられないので、
ダメもとで久々の学童を相談してみたら、「うーん、わかったー」と予想外にあっさり受け入れてくれました。

夕方、帰宅してきたたびおの表情は明るく、声も弾んでいたので、
様子を聞いてみたら、「おともだちも来ていて楽しかった!」とのこと。

就寝前に昨日よりも頑張ったことを家族みんなで発表したら、
たびおは「頑張って学童行ってみたら、意外と楽しかったこと!」と言ってくれました。

昨夜オーダーのあったお弁当も食べないかもなーと思いつつ入れたきんぴらごぼうも完食してくれていて、それだけで僕の1日は幸せな日として記憶されたのでした。

なんでもやってみること、どんな結果であれ、意外と発見がある。
やってみて、嫌ならやめてもいいけど、意外な楽しみもありますよね。


冬休み期間中、あと何回作らせてもらえるかなー。



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