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ゲーム漫才『ドリキャス愛好会』

アレックスキッド「ドリキャスで興奮する事はいっぱいあるけど、一番興奮するのはビジュアルメモリのミニゲームをやっている時だね」
ソニック「間違いないね」

「あとは、PSO」
「いいね」

「壁に隠れてペチペチ魔法撃ってたなぁ」
「ソロでやってたの?」

「イサオの繋ぎ方分かんなくて」
「イサオって言わないだろ!ネットな」

「ネットの繋ぎ方分からなくて」
「オンライン要素ゼロだな!ファンタシースターオフラインじゃねーか!」

「大丈夫、その後ちゃんとオンしてるから」
「そうなの?」

「うん、ハングオン」
「どっちみち、ひとりじゃねーか!」

「ちゃんとバイクにオンしてるから」
「ちゃんと、じゃねーよ!ハングオンの筐体あるってスゲー家だな!」

「そういえば、どうなったの?あの専務」
「湯川専務ね」

「そうそう、湯川秀樹」
「科学者な!ノーベル賞の!」

「ああ、湯川博士」
「ヒデキはな。博士だよ」

「タイタン作った人」
「氷川!氷川博士な、タイタン作ったのは!プロゴルファー猿のな!!っていうか、何人がついてくるんだ、この会話」

「Wiiにもあったよね、猿」
「まだ猿の話すんのかよ!ドリキャス関係ねーだろ!もはや」

「登場キャラクターのラインナップがおかしいよね。猿、ドラゴン、ジェロニモ、タイタン、紅蜂、帰ってきた紅蜂」
「紅蜂二人出す意味が分からねー!」

「最後は、闇兵衛だよね」
「村正と正宗な!誰も知らねーよ!」

「ぐるぐる回るグリーンの上でのパター勝負!」
「しかも、劇場版か!スーパーGOLFワールドへの挑戦か!」

「フッフッフッ、猿君、君が負けたら、イサオネットに入ってもらう」
「誰なんだお前は!もういいぜ!」

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