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卵黄好きの人が多いということ

卵が好きです。

特に目玉焼き、茹で卵、卵とじ、などの料理が大好きです。特に目玉焼きは朝食で頻繁に食べます。幼い頃は「卵料理=固焼き」というイメージがあり苦手でしたが、半熟を知って大好きになった記憶があります。

前回の記事でお菓子作りが好きだという話をしましたが、レシピを見ると時々違和感を覚えました。それは「卵白消費」という文字です。

「卵白消費」って、じゃあ卵黄はどこで消費したらいいの。卵黄消費レシピはどうしてないの。と、卵黄消費に困り、卵白消費レシピの日には卵黄を消費しやすい料理を強いられていました。

が、どうやら卵黄に困る私のようなタイプは珍しいようです(体感)。
卵かけご飯、料理の最後に卵黄トッピング、など全卵ではなく卵黄のみを使った料理をそういえばよく見るな…と気づきました。私は、生卵をほとんど食べない・卵黄トッピングをしない家庭で育ったからです。

まず、生卵は家でほとんど食べません。卵かけご飯は友人から一口もらったことがあるだけで、食べ切ったことがありません。すき焼きを最後に食べたのが何年前か思い出せず、食べていた時も年に1回か2回か…くらいでした。

卵黄トッピングは、全く食べないわけではありません。が、食べるのは外食時のみです。基本的に「卵は全卵同時に使う物」という認識があります。

家庭ごとの味・料理が存在するのは分かっていたつもりでしたが、「卵白消費レシピ」が重宝がられるほど、卵黄のみを消費する人がいるんだな、と気づいたので、文字にして残します。

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