初試合が二振りの二本負けした選手が、いつの間にか他の子たちを追い抜きチームの柱として試合に活躍して強豪校から誘いが来るプロジェクト!!
1.練習が続かないあんたへ
どうも、ハヤトです!
突然ですが、
皆さん目標はなんですか?
『強くなりたい』、『うまくなりたい』
などいろいろの目標があると思います。
それでは、強くはなれません。
『は?なんで?』と思いますよね。
それは自分も思いました。
しかし、すこし目標を変えることで練習の質と何をすればいいのかが劇的にかわります。
では今回は目標を一緒に考えていきましょう!
ではどんな目標設定が良いのかか悪いのか例を出しますのでどちらがいいのかまずは考えてみて下さい。
A君→僕は地区大会で勝ちたいです。
B君→僕は地区大会の優勝したいです。
C君→僕は地区大会で○○君に対して勝ちたい。
この三つの目標設定はみんな勝ちたいや優勝したいなどほとんどが同じ目標です。
皆さんどれが一番いいと思いますか?
正解はどれもダメです。
理由はあまりにも抽象的だからです。
『どうゆうこと?』と思うので説明します。
まずA君は勝ちたいと言ってもどこまで勝ちたいのかどん風に勝ちたいのかが明確にされていません。
B君はただ優勝したいといってもどんふうに優勝したいのかやだれに勝ちたいかがかかれていません。
C君は結果の目標やどんな風に勝ちたいのかがかかれていません。
このようにすべての目標は抽象的なんです
なぜダメかというと、自分のやるべきことが見つかりにし、練習の優先順位がつけれないからです。
具体的な目標設定をすると、それらがすべて明確化することができるからです。
例えばA君の目標の勝ちたいだけだと自分が何を練習すればいいのかわからずだらだら練習をしてしまいます。
しかしこれを勝ちたいだけではなく合い面で勝ちたいとすれば、何をすれば皆さんわかりますよね?
そうなんです!
合い面をとる練習をすればいいのです。
こんな風にすこし目標を変えれば自分のする事が明確され自分のも目標に一直線に行くことができるのです。
このようにすこし目標を変えて具体的にするだけで自分のするべきことややるべきことが明確化されるので是非考えてみて下さい。
あとこれは勉強や他の事にも使えるので考えてみてください。
最後に例を出しとくので参考にしてみてください。
例
僕はどんなところからも打てる引き技や自分の間合いならばどんな態勢でも返し胴を打てる選手になりたいです。そして個人で全国に出場してベスト8に入り○○高校から特待生として入学したいです。
これでもまだまだなのでもっと具体的にすればするほど良いので頑張ってください。
本日も読んでいただきたい誠にありがとうございます。