台湾ではなく、iPhone14Proを日本で買おうと思う。

昨日（2022/09/16）新しいiPhoneが発売された。

僕は今iPhone11無印128GBを使っているが、先日水没してしまったので買う予定ではなかったがiPhone14Proを買おうと思う。

iPhone11無印は発売してから少し時間が経ってから買ったので使用期間は約2年半だ。（2020/03/23購入）

僕は今台湾に居て、台湾でも新型iPhoneは昨日発売しているので僕も買おうと思えば台湾でも買うことができるのだが、今回も日本で購入するとにした。

理由はいくつかあるが、近々日本に行くのと、日本で買うより台湾で買う方が高いからだ。

台湾iPhone14Pro 128GBモデル
34,900NTD（約160,540JPY）1NTD=4.6JPY計算

日本iPhone14Pro 128GBモデル
149,800JPY（約31,458NTD）1JPY=0.21NTD計算

iPhone14Proの1番安いモデルで10,000円の差がある。
（128GBモデルにプラス15,000円で256GBになる）

ひと月くらいの話なので、それなら日本で買おうと思った。

そして今気づいたのだが、今台湾で上記のモデルのカラー『DEEP PURPLE』を注文しようとしたら6-7週間待ちになっていた。（他の色も同様）

台湾では在庫が少ないのか人気なのかわからないが、Apple Online Storeではすぐに手に入らないことがわかった。

一応確認したら、日本でもオンラインストアでは4-5週間待ちとなっていた。

今すぐ買うわけではないし、店頭なら手に入るのではないかと思っている。

ちなみ台湾2022年の最低賃金は25,250NTDなので、今回発表されたiPhoneで1番安いモデルのiPhone14無印（27,900NTD）もひと月の給与で買えない。

しかし多く台湾の友達はiPhone14Proを買っている印象である。

日本人にとってiPhoneはまだ安いようだ。